広島では救急動物病院は少なく、、

広島では救急動物病院は少なく、、

 広島の場合ペットの救急に対応してくれる病院はなかなかありません、、あっても24時間年中無休ではなく

朝まで待ったり 病院を探すだけでもかなりの時間を要します。

そこで家族が出来る雄一の事

呼吸が止まり 心音が止まった段階から人の人工呼吸と同じく

救急人工呼吸をした後、もう一度呼吸と心拍の確認を行います 蘇生していない場合、今度は心臓マッサージを施します。

 左前足のひじを胸元に引き寄せ、接触した部分がおおまかな心臓の位置です。位置を確認したら、指を絡めて肘を張り、10秒間で15回を目安にマッサージを加えます。この場合は3~4センチくらい胸が沈む程度の強さで行います。圧力が弱すぎると効果が出ず、強すぎると肋骨が骨折してしまいますので事前の練習が必要です。

 マッサージが終わったらもう一度鼻先から息を吹き込みます。胸が膨らんでしっかりと息が吹き込まれているのをご確認ください。呼吸と心拍を読み取り蘇生したかどうかを確認します。

最初の心臓マッサージを施したにもかかわらず蘇生しなかった場合、心臓マッサージ(15回)・人工呼吸(1~2回)をワンセットとし、5~20分程度続け、3セットごとに蘇生確認(呼吸と脈拍)をしましょう。一般的に脳への酸素供給が5分断たれると、蘇生しても脳に重大な後遺症が残ってしまうと言われていますので、ぐったりした時を発見してからの飼い主の迅速な行動がキーポイントとなります。

なかなか その場ではパニックになり不安な時間ばかり過ぎていきます。

前もって 練習は出来なくともやり方だけは知っていても良いかと思います。

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