いつもの場所でセレモニーしてると必ず来てくれ一緒にお見送りしてくれる『ボーボーちゃん』野良です。
普段は老夫婦が餌を与えてくださり 人を信用しお腹見せて寝ています。
野良は人無しでは生きていけない事。
この子達を増やしたのは我々 人だと言う事、
忘れないでください。
僕はせめて自分の住む地域だけでもと地域猫活動、TNRをしています。
勿論 亡くなってからも名前をつけ我が子としてお見送らせてもらいます。
いつの日か この子達が悲しい思いをしない日を目指し !
よくご家族さまから聞かれる言葉です。
『この子は幸せだったのでしょうか?』
と、、僕は『幸せです。絶対に幸せだったと思っています。』と答えます。
それは、、生きた長さではなく
家族として、、迎えられた日から始まっています。
この子にとって 孤独、親から離れ血の繋がりは勿論 種は違えど家族として迎えてくれた事。
お父さん、お母さん、兄弟、どんな形でも家族になれた事。
だから 幸せなんです。
何気なく見つめる瞳には家族しか映らないんです。
だから 幸せなんです。
ご自分を責めすぎないでくださいね。
あの子達は家族が悲しむのは一番苦しいはずだから。
バイバイでなく、、『またね、、いってらっしゃい??』ってお見送りしてあげてください。