めるも 田口です。(我が家の猫)

めるも 田口です。(我が家の猫)

今日はうちの『おでん達その1』について書こうと思います。
おでんって何? と思われるでしょうが、ペットの3匹の猫です(=^ェ^=)

黒の こんぶ
白の とうふ
サビ三毛の がんも
(全て名前です)
3匹まとめて、私はおでんと呼んでます(笑)

4年前、こんぶは、犬猫譲渡センターで生後3ケ月の時譲渡して頂きました。家を解体している時、屋根裏に母親の姿はなく、子猫が3匹いるのを見つけられ、業者さんが犬猫譲渡センターへ持って来られたそうです。
賑やかな、他にも沢山いる子猫達の中で、おかまいなしで仰向けになってず??っと寝ていたのが『こんぶ』 その姿に笑いが出ました(≧∇≦)
3兄弟で最後に残った子です。

譲渡の際、DVDを見せられ殺処分や飼育、犬や猫とはについて少し勉強をしました。
最初 行ったら直ぐに貰えると思っていた私達には驚きでした。
譲渡にあたり規約書類に目をとうし、飼養管理について説明されました。
今まで何匹も猫を飼ってきて見送ってきましたが、詳しく説明を聞く機会が無かったので猫を貰い受ける感覚と言うより 命を預けてもらう。
改めてより深く考え知る事が出来ました。
分かっているつもりでも、まだまだ知らない事があり、詳しく知るという事は、飼い主とペット、さらに周りの為にもなりますよね。

その後 こんぶは避妊手術をし、レースのカーテンはすだれの様に、壁紙は剥がれ色々ありましたが、今では他2匹を見守る、心優しいお姉ちゃん猫です(*^◯^*)
とうふやがんもが私に甘えている時は我慢して、2匹がいなくなると甘えにきます(T ^ T)
猫ジャラシを見ると、誰よりも目をキラキラさせ、野生本能がメラメラ…!
ツンデレなところもありますが、大切な我が子の一員です。

次回の『おでん達その2』は
白猫のとうふ についてお伝えしたいと思います(・ω・)ノ

命を繋ぐ、預かる、育てる、共に学び共に生きる めるもは考えます。

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最後のメッセージ

最後のメッセージ

喉仏、、、のど仏

読んで字のごとく、、

火葬に行かれた人は火葬場の人から説明を受け もしかすると見られた事がらあるかも知れませんね。

人も犬も猫もウサギもちゃんと喉仏はあるんですよ。

めるも でセレモニーさせていただいた時も崩れていない限り手にとり説明させていただいています。

喉仏の形は大小ありますが 形はどれもほぼ同じ形をしています。

人の のど仏と一点 違うのは、、

人の場合は仏さまが 座禅を組み 手を膝の前で組まれてるのに対して、、、

犬や猫の 仏さまは 手を顔の高さで合掌されてるんです。

その部分は明らかに違います。

僕が個人的にその姿を見た時に思うのは、、、

たとえ骨になろうとも 身はなくとも、、、

飼い主さん、餌をくれた人、散歩をしてくれた人、撫でてくれた人、笑って声をかけてくれた人、
一緒に遊んでくれたお兄ちゃん、お姉ちゃん、花をくれた人、

お父さん、お母さん、、

最後にみんなみんなに感謝して

『ありがとう、、、またね』
って聞こえるように感じます。

最後のメッセージかもしれませんね。

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めるも の会にお帰りミケちゃん。

めるも の会にお帰りミケちゃん。

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先月4日に 交通事故にあい亡くなったミケちゃん(借り名) めるもの会に戻ってきました。

見て見ぬふりが出来なかった心優しい方にセレモニーまで出していただき。

ひと月はもしかしたら飼い主が現れかもしれないとお手元で供養され探されていました。

そのミケちゃんがひと月を迎え飼い主さんも現れなかった事で めるもの会に入る事となりました。

ここなら 沢山の仲間もいるし寂しくないと思います。

最後に人間の優しさを知ってもらえて嬉しくなります。

次はなんに生まれかわるにしても優しさを知った子になる、、そんな気持ちになりました。

いつか 別の形で会いましょう。

『ありがとうね、、またね、、、ミケちゃん。』