安佐南区の保護猫『ちびくん』のお見送りを、めるものにわにてご一緒させて頂きました。

15年前、お父さんの務める事務所の皆さんに可愛がられていたアイドルちびくん。
まだ小さくて幼かったので「ちび」と呼ばれていたのがそのまま名前になりました。
ある日、事故にあった ちびくんが後ろ足を引きずりながら事務所にやって来たので、お父さんが病院へ連れて行き先生から「面倒を見るなら手術しましょう」と言われ迷わず迎え入れると決め、大手術から長期入院を経て家族として迎えてもらえたちびくん。
少し警戒心が強く人見知りな所もありましたが、後遺症の残った後ろ足をもろともせず、お母さんのそばからひと時も離れない程いつも近くで寄り添い支えてくれる大切な家族でした。
食いしん坊だった ちびくんのためにたくさんのご飯と、お手紙とネズミのおもちゃを持たせてもらい送られた
ちびくん。
お骨上げでは、一つ一つ丁寧に納めてもらえ一欠片も残さないようにお家に帰る事が出来ました ちびくん、いつの日かまた家族として会えますように願っています。
この度は、食いしん坊の可愛いちびくんとのご縁を頂き、お見送りをご一緒させて頂きありがとうございました。
広島ペット移動火葬セレモニーめるも
めるもスタッフ 澤田










