『名前を呼ぶ』広島ペット移動火葬セレモニーめるも

『名前を呼ぶ』広島ペット移動火葬セレモニーめるも

今日は廿日市市でのセレモニー。

昨晩Y ouTub eをつけたまま寝てしまい夜中に目が覚めると、優里の「レオ」の曲がかかっていました。

サビは
「名前はレオ 名前呼んでよ
君がつけてくれた名前だから
嬉しい時も悲しい時も
傍に居ると決めた大事な人」

わんちゃん目線の歌詞です。
初めて聴いて色々な思いがありましたが、名前というところで皆さんも大切な子に名前をつける時は直感や出来事に因んで、思いや願いなどさまざまあると思います。

名前をつけていつも呼んであげるとこの子達も自分の事だと理解し応えてくれますよね。名前を呼んで優しい目で撫でてあげると愛情を自分に向けてくれていると伝わります。

交通事故に遭った野良猫ちゃん達は
誰かが名前をつけてたかもしれないし、ついていなかったかもしれない…分からない時は見つけていただいた方に名付けてもらい、そうでない場合は私達が考えてこの子に似合う名前をつけさせていただいてます。

「◯◯ちゃん、いってらっしゃい」
と声をかけお見送りします。
この子を思いつけた名前のあるこの子だけの為に。

次は事故に遭わず温かい家族のもとで幸せに生涯を過ごせるよう願いながら…。

広島ペット移動火葬セレモニー
めるも 田口美枝

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めるもでの拾骨は、、、100%お家に帰れます。

めるもでの拾骨は、、、100%お家に帰れます。

ひと通りセレモニーの終わった後の、ご家族さまとの会話で「ここまで遺骨を全部連れて帰れるとは思っていませんでした。」と仰られる事がよくあります。

人の場合、西日本地域では遺骨の一部のみ収骨する「部分収骨」が主流なので、そのイメージがあるのだと思います。

めるものセレモニーは、スタッフがお預かりしてスタッフによる収骨~返骨のプランと、

ご家族さまに収骨して頂く2種類のプランしかございません。

ご家族さまに収骨して頂くプランでは、ご家族さまでは見つけられなかった小さな欠片を、スタッフにより見つけ出し、ご家族さまにお渡しして収めて頂きます。

スタッフがお預かりして、スタッフによる収骨のプランの場合も同じく

一欠片も残さぬように収めさせて頂きます、どちらのプランを選ばれても、ほぼ100%お家に連れて帰って頂ける様に骨壷に収めさせて頂きます。

今年は梅雨明けも早く、例年以上に暑い中で、ご家族さまに収骨して頂くのは申し訳ないと思いながら、大切な我が子の収骨を精一杯お手伝いさせて頂きます。

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ペットの供養の形?葬儀?火葬?広島

ペットの供養の形?葬儀?火葬?広島

広島でペット火葬について

全国的にペットブームになり私たちが子供の頃に比べてペットに対する思いや扱いがかなり変わりました。

今では家族の一員として また我々を支えてくれる大切な存在であり その子が亡くなった時も今では火葬て送ってあげる事が当たり前のように変わってきました。

ですから人の葬儀や火葬と同じようにする事が一番良い事と思いがちになります。

人の場合 一般的に錯覚しているのがお金を沢山かける事が何よりの供養だと思われてる事。

全てが綺麗に整っている施設 名高い僧侶 便利の良い霊園 高い墓石だったり お金をかければかけるほど『良いお葬式』『良い供養』って判断してしまいます。

本当にそうでしょうか?

直葬や家族葬が最近では増えてきましたがまだまだ勘違いしたままの供養の形があると思います。

広島は特にまだまだこの辺の流れは強い土地柄な気がします。

思われてる人達に聞いてみたい事、、

供養ってそもそも形?

供養って言葉の意味を考えた事は?

供養って周りから決められる事?

お坊さんを呼びお経をあげてもらわないと供養にならないの?

お経の意味は?お経って何語?

初七日 四十九日 などの法要は何?そうする意味は?

火葬する事の意味は?土葬はいけない事?

お墓の意味は?

  

沢山の疑問?があります。聞く事が恥 大人になり聞くに聞けないしとりあえず周りの言う事 ネット検索で出てきた答えに従っていませんか?

我々の先代からの当たり前は当たり前なのでしょうか?

一度真剣に考え 次なる世代に繋げていただきたいと願っています。

亡くなった人やペットに対して疎かにって事ではなく 誰の為のお葬式やお墓なのか?を考えていただきたいと思います。

亡くなった人やペットに対しては当たり前ですが こちらに残った我々が亡くなった人やペットの思いと共にこれからも生きる事 これからも存在する意味を考え感じる事が葬儀やお墓の意味だとめるもでは信じています。

人の当たり前をペットの葬儀や火葬を供養と思うのではなく ご家族さまが周りの意見に流されず この子を抱きしめ 泣き 思い出に笑い 心から愛してると伝え 最後に『お疲れ様 また会おうね、、また家族になろうね、、いってらっしゃい ありがとう。』これが全てであり そのお手伝い寄り添い送る事が葬儀だと思います。

忘れず心の中で一緒に生きる事が供養だと思います。

後悔の無いように前にしっかり歩みましょう この子達と共に!

めるも貞守

 

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