廿日市市から『そらくん』

廿日市市から『そらくん』

今日は廿日市市からめるものにわまで脚を運んでいただき 大切な『そらくん』のお見送りをさせていただきました。

空は青く 雲も綺麗で 温かいご家族さまに寄り添われながらゆっくりゆっくり 陽炎になりながら昇ります。

何度も頭を撫でてもらったり肉球のニオイを嗅いでもらったり 時折ご家族さまの笑顔は そらくんの旅立ちに華を添えた事と思います。

すごく晴れていますが、、『なめらか』な風で そらくんがご家族さまが熱中症にならないように気を利かせてくれたのかもしれません。

形は変わりますが これからもそらくんは傍に家族と共に!!

ご縁に心から感謝いたします。

めるも貞守 田口

広島市南区 猫の凛太郎くん

広島市南区 猫の凛太郎くん

南区にて、凛太郎くんのお見送りをご一緒させて頂きました。

少し臆病ですが、綺麗な瞳をしたマイペースで優しい男の子でした。

お母さんの手により一欠片も残さずに骨壷に収めてもらえた凛太郎くん、これからもそばで一緒に過ごせます。

また家族として出会えることを願っています。

この度は、ご縁を頂きありがとうございました。

めるもスタッフ 澤田

うちの がんも

うちの がんも

令和6年8月10日愛猫の「がんも」が息を引き取り、翌日めるものにわでお見送りをしました。

とても可愛い三毛猫の10歳の男の子です。

60匹の多頭崩壊から保護されボランティアさんから「三毛猫の雄は珍しいので信頼できる人にお願いしたい」と連絡をいただき、生後10ヶ月で家族となりました。

とても怖がりで、心を開いてくれた日の事は今でも目に焼き付いています。あれから色々な事があり、たくさんの思い出を与えてくれました。

いつも通りお家でみんなと過ごして、他の3匹の子に「がんもちゃんと行ってくるね、又すぐに帰ってくるから」と挨拶をして、めるものにわへ出発。

ベビーバスケットのお棺には、食べ物、お花、お手紙、大好きだったおもちゃ、私の髪の毛とうちの子3匹の毛、私の靴下を入れて、最後にいつもと変わらない可愛いお顔にキスをして…虹の橋へと。

愛おしい遺骨に声掛けをしながらお骨上げをして、お家に帰りよく居た場所に置いてあげました。他の子たちもがんもちゃんの事は分かっています。

よく鳴いて、よく食べて、よく甘えて、私の体に乗ってきたり、抱っこするとゴロゴロしながら、私の顔におもいっきりスリスリしてたお茶目ながんちゃん。

鳴き声がしない部屋はいつもと違い過ぎて、あまりにも静かで寂しすぎます…。

大好きながんちゃん、がんもちゃん、がんも!逢いたいよ!!
辛すぎて胸が引き裂かれる思い、涙が止まらない。

色々な感情が交差しますが、がんもが心配するといけないので、安心さすように、少しずつ前へ進んで行こうと思っています。

今、がんもは苦しさから解き放たれ軽くなったはず。この子には感謝しかありません。うちの子になってくれて本当にありがとう、幸せでした。

同じ思いをされている方、沢山いらっしゃると思います。とてもお辛いですよね…少しずつ進んで行きましょう。

私達は後悔のないお見送り(セレモニー)ができたので安心しています。

まだまだ気持ちがざわついている状況なので、また落ち着いたらブログに載せたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

広島ペット移動火葬セレモニー
めるも 田口