東区からサビキジ猫の『月ちゃん』

東区からサビキジ猫の『月ちゃん』

本日は東区からサビキジ猫の『月ちゃん』を送らせていただきます。

本来ならばご家族さまにお骨あげしていただきたかったのですが、、事情によりご家族さまの代わりに私たちでお骨あげさせていただきました。
以前送らせていただいた黒猫の『ぬいくん』とは同じ年齢でひと月早い『月ちゃん』が『ぬいくん』の教育係だったそうです。
ぬいくんが月ちゃんの左耳をかじり怪我をさせたエピソードのお話しも聞きました。
普段はとっても仲良くて 病気がちな『月ちゃん』の方が先だと思われていたそうですが、、『ぬいくん』の亡き後しっかり踏ん張り癒し支えてくれたそうです。
『ぬいくん』の時と同じく沢山の花とぬいくんと月ちゃんが寄り添い笑顔の絵やお手紙を入れていただけました。
向こうでは『ぬいくん』にあれから頑張ったよ!これからはまた一緒に居ようねって言ってるでしょう。
形は変わるけどこれからもご家族さまの傍で二人寄り添い見守ってくれます。
秋晴れの綺麗な青空に陽炎になり昇ります。

『行ってらっしゃい ぬいくんによろしく、、またね!』

広島ペット移動火葬セレモニーめるも
めるもスタッフ貞守田口

廿日市市から野良猫『おデブくん』

廿日市市から野良猫『おデブくん』

今日は対岸に宮島見える廿日市市から野良猫の『おデブくん』をお見送りさせていただきました。

こちらのご家族さまとは数年前に茶トラの「チャドくん」白黒八の「たくくん」を送らせていただいたご縁から繋がせていただいています。

何故野良?って思われる方もおられるかと思いますが 実は家猫の頭数だったり相性、、様々な理由で飼ってあげれないケースは少なくありません。

私もその一人で10数年餌やりや寝床を作ったりしています。

気持ちは家猫の子達と何ら変わりません。

毎日気になりむしろ外だから事故や病気 野良同士の喧嘩やナワバリの心配 見かけないと本当に心配になります。

家族として何ら変わりません。

寝床で静かに息を引き取り 帰るべくして死に場所は家族の傍を選んだ『おデブくん』

野良猫だったかもしれないけれど 人生はとってもとっても幸せだったと思います。

美味しい物、健康に配慮されたフードなどなど、、丸々太ってだれからも愛され、、病気になり汚れていても綺麗にしてもらって よく面倒を見られたと思います。

小さなお骨も残す事なく拾われ 今日からはお家の中へ、、沢山の兄弟達の仲間入り、、仲良くしてね!心優しい家族の一員として また逢えますように願いを込めて

『行ってらっしゃい!またね!』

綺麗な青空にユラユラ旅立って行きました。

『めるものにわ』

『めるものにわ』

今日は久々の晴れで めるもスタッフ全員時間を合わせる事が出来て 庭の続きを、、!

屋根に上がり雨対策をしっかり、、素人だから時間がかかります。

めるものにわ にあった病気の🌸桜を治療し来春にはもっと綺麗に!

桜の周りは白い小さな花が沢山咲いて綺麗!

ここで少しでも安らげる場所にする為に

ゆっくりと家族だけでお見送りしていただけるように!

体中痛いけど、、頑張ります。