廿日市市から『そらくん』

廿日市市から『そらくん』

今日は廿日市市からめるものにわまで脚を運んでいただき 大切な『そらくん』のお見送りをさせていただきました。

空は青く 雲も綺麗で 温かいご家族さまに寄り添われながらゆっくりゆっくり 陽炎になりながら昇ります。

何度も頭を撫でてもらったり肉球のニオイを嗅いでもらったり 時折ご家族さまの笑顔は そらくんの旅立ちに華を添えた事と思います。

すごく晴れていますが、、『なめらか』な風で そらくんがご家族さまが熱中症にならないように気を利かせてくれたのかもしれません。

形は変わりますが これからもそらくんは傍に家族と共に!!

ご縁に心から感謝いたします。

めるも貞守 田口

広島市南区 猫の凛太郎くん

広島市南区 猫の凛太郎くん

南区にて、凛太郎くんのお見送りをご一緒させて頂きました。

少し臆病ですが、綺麗な瞳をしたマイペースで優しい男の子でした。

お母さんの手により一欠片も残さずに骨壷に収めてもらえた凛太郎くん、これからもそばで一緒に過ごせます。

また家族として出会えることを願っています。

この度は、ご縁を頂きありがとうございました。

めるもスタッフ 澤田

ペットロス(めるも 貞守

ペットロス(めるも 貞守

我が子を急に亡くして 心が理解出来ず 何も手につかず 何も考えれず 食意欲すら無く 何するわけで無い日々を送るご家族さまは少なくないでしょう。

これは実際に亡くした人にしか分からない経験だと思います。

何となくは分かりますが 真髄はその人その人で環境の違い 接し方 その子のポジションなどで同じ感覚になる事はなく 本人しか理解 解決は出来ないでしょう、、。

実際に 田口と貞守でも受ける衝撃は似たような感じなはずなのに その後の処理?対処?何て言っていいかわかりませんが 多少違う感覚だと分かります。

意外と女性の方が強いのかな?って感じました。

僕の場合は頭では分かって 前に歩まないといけないと理解していても 仕事や何かで誤魔化しが出来る時は良いのですが それ以外は何も考えたくない

考える事と言えば 亡くなる前に具合が悪くなり病院へ連れて行き その中での沢山の選択や決断!

『本当に良かったのかな?』

思い出しては後悔し もっと早く気付き出来たらまだ傍に居たのかな?

なんて考えたりします。

それでも救いはがんものお骨も傍にあり 動きませんが『ここに居るよ』『お父さん頑張って!』と聞こえてくる あちこちに残った壁紙のハゲや沢山の跡、、たまに鳴き声も聞こえてくるようで笑って 名前を呼んでやれる事

泣く事より笑って名前を呼んでやる方が がんもも望むと思います。

いつの日か 必ずまた再会し家族に!

永遠の別れではなく、、、少し早く旅立ち我々が行った時に迷わないように 寂しくないように

残った我々はその時が来るまで 思い出と共に 変わらぬ愛で こちらの世でもう少し踏ん張り頑張ってみましょう。

また逢うその時を楽しみに!!

めるも貞守

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