令和6年8月10日愛猫の「がんも」が息を引き取り、翌日めるものにわでお見送りをしました。
とても可愛い三毛猫の10歳の男の子です。
60匹の多頭崩壊から保護されボランティアさんから「三毛猫の雄は珍しいので信頼できる人にお願いしたい」と連絡をいただき、生後10ヶ月で家族となりました。
とても怖がりで、心を開いてくれた日の事は今でも目に焼き付いています。あれから色々な事があり、たくさんの思い出を与えてくれました。
いつも通りお家でみんなと過ごして、他の3匹の子に「がんもちゃんと行ってくるね、又すぐに帰ってくるから」と挨拶をして、めるものにわへ出発。
ベビーバスケットのお棺には、食べ物、お花、お手紙、大好きだったおもちゃ、私の髪の毛とうちの子3匹の毛、私の靴下を入れて、最後にいつもと変わらない可愛いお顔にキスをして…虹の橋へと。
愛おしい遺骨に声掛けをしながらお骨上げをして、お家に帰りよく居た場所に置いてあげました。他の子たちもがんもちゃんの事は分かっています。
よく鳴いて、よく食べて、よく甘えて、私の体に乗ってきたり、抱っこするとゴロゴロしながら、私の顔におもいっきりスリスリしてたお茶目ながんちゃん。
鳴き声がしない部屋はいつもと違い過ぎて、あまりにも静かで寂しすぎます…。
大好きながんちゃん、がんもちゃん、がんも!逢いたいよ!!
辛すぎて胸が引き裂かれる思い、涙が止まらない。
色々な感情が交差しますが、がんもが心配するといけないので、安心さすように、少しずつ前へ進んで行こうと思っています。
今、がんもは苦しさから解き放たれ軽くなったはず。この子には感謝しかありません。うちの子になってくれて本当にありがとう、幸せでした。
同じ思いをされている方、沢山いらっしゃると思います。とてもお辛いですよね…少しずつ進んで行きましょう。
私達は後悔のないお見送り(セレモニー)ができたので安心しています。
まだまだ気持ちがざわついている状況なので、また落ち着いたらブログに載せたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
広島ペット移動火葬セレモニー
めるも 田口