梅雨も明けた頃から気にしないといけないのが
犬の散歩の時間帯
意外と熱中症は人だけと思ってる方が多くて
陽のある時間 アスファルトが60度超えしてるのを知らないで散歩されてる方をよく見かけます。
手で温度を確認したり 水を持ち歩きいつでも飲める工夫も必要です。
ダックスやチワワなど足の短い 地面から胴体が近い為熱はダイレクトに伝わり また色によっても体感温度は違います 白よりは黒い子の方が熱くなります。
その場で体調を崩すだけでなく お家に帰ってから具合が急変するケースが多くみられます。
ご家族さまからしたら 急に?って感じるかもしれませんが 熱中症になるようにご自分達がしてしまった事に気付く人は多くありません。
また動物病院へ連れて行っても先生は『貴方が散歩したから熱中症になったんですよ!!』なんて言えません。
心筋梗塞や脳梗塞かも知れませんね〜くらいしか先生も言えないのです。ご家族を責める訳にはいきません。
ですから 愛する我が子を守りたいのであれば散歩の時間帯や温度はしっかりご自分の手で確認し もしもの時の対処 水を持ち歩きいつでも冷やしてあげれるようにしてあげてください。
足が短いワンちゃん鼻の短いワンちゃんは特に気をつけてくださいね!!
よろしくお願いします。