ペットの葬儀
ペットが亡くなると言うより家族の一員 我が子と変わらぬ存在を失うと同じく 心に大きな大きな穴を空けてしまいます。
大切な存在であったからこそ 人と変わらぬやり方で送ってあげたいと思われる家族は少なくないと思います。
ここで正しいやり方で送るには?どうすれば良いか悩まれるはずです。
人と同じく葬儀屋さんにお願いするのが良い?ちゃんと火葬し お骨にしてお墓に入れてあげないと供養にならない?などなど沢山考え悩まれる事でしょう。
周りにも沢山の経験者がおられ その方々の意見を聞いたり参考にしたり、、業者のやり方 見送り方もさまざま
一昔はペットが亡くなると庭や山に埋めたりが多かったので選択肢もあまり無くあまり迷う事もなかったと思います。
今では殆どのご家族さまが火葬を選択されています。
火葬するにあたり業者選びも大変で広島市でも市の火葬場(3箇所)もあれば民間の火葬業者も10社以上あり なかなかどれを選べば後悔しないお見送りが出来るのか分かりませんよね?
そこで ポイントを まず家族が集まれる日にちを葬儀日(火葬日)として決めていきます。
この時に安置方法によっては1週間は大丈夫です 焦らずとも集うタイミングで良いのです。
次に固定式の火葬場にするのか?移動火葬車による火葬にするのかを決めていきます。
大きな子(15キロ以上)ならば固定式な施設へ行かれる事をオススメします。(大きな炉の方が安定し綺麗に火葬出来るからなのです。)
それ以外の子であれば固定でも移動でも大丈夫です。
移動を選ばれる場合はご自宅の立地を考慮しないといけません。
公の場所では火葬出来ません、、公園や河川敷 公道などは法律でも違反になります。
大切な子のお見送りで周りや法に触れるやり方はオススメしません。
時間はありますので焦らずゆっくりご家族さまで検討されてください。
また形に拘る必要もなく愛情持ってお見送りすれば それは立派な供養であり お金や形に拘る事はあの子たちも喜ばないはずです。
一度しかないお見送り 決してどんなやり方を選択されても この子との縁が切れるとは思いません。
いつの日かまた家族になれるその日までのしばしの旅立ちであり 必ず再会出来るとめるもでは信じ送らせていただいています。
さよなら👋ではなく、、
『行ってらっしゃい!またね!』で送ってあげましょう。
ペット移動火葬セレモニーめるも 貞守