いつの日か、、

いつの日か、、

いつの日か、、

これまで沢山の子達のお見送りをお手伝いしなるべくご家族さまの気持ちに寄り添わせていただいてるつもりではありますが、、、

実際 勇気づける言葉 この子達の代弁であったり 我々に出来る限りの寄り添いで どれだけご家族の心の穴を埋めてあげれてるのか?

いつも考え悩みます。

必ず このように考えるのは 隣に寝ている我が家の猫達の顔を見た時に考えます。

一番歳をとっている子が10歳 正直いつ 亡くなってもおかしくない年齢にこれからどんどん入っていきます。

今は居て当たり前

セレモニーから帰ってきたら迎えに来てくれる当たり前

テレビを観ていてる時 そっと撫でてもらいたく隣に引っ付く当たり前

ご飯が欲しいから 呼びに来る当たり前 

これらの沢山の当たり前が突然無くなると今は想像すらしたくない、、

でもいつの日か必ず その日はくる、、受け入れ難い 逃げる事の出来ない現実

いつの日か、、来ないで欲しいと願うばかりです。

世界の小さな家族と過ごす皆さまに少しでも長く穏やかに一緒に過ごせますように心から願います。

めるも貞守

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