亡くなるという事、、
僕は次のように考えています。
この現世では借り物の体に魂を入れ 器によって期限があり
どこかでは器は必ず返さなくてはいけない、、永遠の命など無く
むしろ 本当の永遠の命とは 血の繋がりだけではなく 他人や種類が違っても その存在を心の中に存在し続ける事
記憶や思い出が無くなる事こそ亡くなると感じています。
思い出したり 懐かしみ話しに出てくる時はまだ心で生きているように感じます。
ペットセレモニーの仕事、、お見送りのお手伝いをさせていただきながら? 常に思う事
『いつまでも 忘れないよ、、いつかまた逢い 家族になれますように、、』
別れではなく また逢う為の器探し、、いつの日か、、必ず。
いくらお金や名誉があってもいつかは必ず無くなる器。
それは ペットも我々にも平等に
花は散っても また来年も咲く
そこに家族という木がある限り