移動火葬めるも号にかけた想い。

移動火葬めるも号にかけた想い。

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移動火葬車めるも号(24-84)

昔では考えれませんでしたよね、、ご自宅でペットを火葬するなんて、、。

僕も4年前までは全く知りませんでした。
ウチの実家のチビ(保護犬から生まれた二世)が亡くなるまではペットセレモニー自体知りませんでした。
チビは今のめるもで言う『お任せプラン』に近いプランでした。
チビを自宅まで引き取りに来てもらい火葬は合同火葬でお値段は17000?20000円くらいだったと記憶しています。

合同火葬の意味、返骨の無しの意味すらその時は分かりませんでした。
めるもでは 合同火葬はあり得ません。返骨無しもあり得ません。

取り返しの出来ない選択を今も後悔しています。
火葬車を購入し めるもを立ち上げたのも 後悔をして欲しくない思いからです。

小さな家族と言いながらもまだまだ荷物と同じくダンボールに重たさでお見送りされるあの子達。

大好きな家族の近くで、、
大好きな家族の元に、、、

これからもずっと一緒。

またいつか家族して出会えるように願いを込めて。

そんな気持ちを乗せてめるも号で虹の?橋へと送らさせていただいています。

ご自宅の駐車スペースがキャラバンが入るスペースならば大丈夫です。
駐車場がない場合は近隣の駐車場を探したり めるもと提携させていただいています。古江中央霊園、廿日市市のオンリーワンさんなどをお借りして 人目を気にしないでセレモニーが出来る場所もございます。
100%残す事なくお骨を拾っていただけますし、、お骨あげがお辛い方には僕が責任をもって全て残す事なく拾い 返骨させていただきます。

大切な家族、、我々の癒し いろんな物を与えてくれたあの子達の最後に後悔するお見送りだけはしないようにお手伝い出来ればと思います。

散骨について

散骨について

散骨について、、

最近『ワシは死んだら墓もいらない。海に撒いてくれたら良い!!』そこで海に撒いて良いのか?って相談がありました。

昔と違い今は人それぞれのやり方で終わりを考えられ自由になってきたなと感じました。

結論から申しますと、、海に撒いて散骨は法的には大丈夫です。

ただし、、海岸近くだと漁協の方が嫌い反対される場合もあります。
ちなみに生前 山登りが趣味で山に散骨して欲しい!って事もあるかと思います。
山は所有している方が許可してくれれば大丈夫ですが、、許可無く散骨すると不法投棄になりますのでちゃんと許可を得てから散骨しましょ!!

散骨はなるべくパウダー状にしてからをオススメします。