広島でペット 小さな家族との縁

広島でペット 小さな家族との縁

たくさんのセレモニーをめるもがご一緒させていただき、誠にありがとうございます。

セレモニーの時、ご家族様と可愛いペットちゃんとの思い出をお伺いしてますが、「動物が苦手だったけど、この子のおかげで大丈夫になった」「何度も脱走して心配した」「いつも一緒にドライブに出かけた」「良い子で悪さなどしなかった」「ヤンチャで家具をやられた」などなど…

納得できるあるある話から、「えっ!そんな事があったのですか?」と言うようなエピソードまで、それぞれのご家庭で思い出を刻んでこられています。

どれも大切な思い出ですよね。
可愛い我が子の存在に随分助けられた事でしょう。

その分喪失感が大きく、これからどうしたらよいのか…皆さん心を痛め悲しまれます。

めるもがその悲しみを無くす事は出来ませんが、セレモニーではその子が安心出来るようにしっかり向き合い、終わった時にはご家族様が少しでも心が軽くなれるよう、次への一歩へのきっかけになれるようなお見送りを、私達がお役に立てればといつも思っています。

めるもを立ち上げて以降、ペット葬儀社も随分増えてきましたね。その中でご縁により、めるもにセレモニーを依頼してくださった方々、ブログを読んでくださった方々に感謝致します。

広島ペット移動火葬セレモニー
めるも  田口

広島では救急動物病院は少なく、、

広島では救急動物病院は少なく、、

 広島の場合ペットの救急に対応してくれる病院はなかなかありません、、あっても24時間年中無休ではなく

朝まで待ったり 病院を探すだけでもかなりの時間を要します。

そこで家族が出来る雄一の事

呼吸が止まり 心音が止まった段階から人の人工呼吸と同じく

救急人工呼吸をした後、もう一度呼吸と心拍の確認を行います 蘇生していない場合、今度は心臓マッサージを施します。

 左前足のひじを胸元に引き寄せ、接触した部分がおおまかな心臓の位置です。位置を確認したら、指を絡めて肘を張り、10秒間で15回を目安にマッサージを加えます。この場合は3~4センチくらい胸が沈む程度の強さで行います。圧力が弱すぎると効果が出ず、強すぎると肋骨が骨折してしまいますので事前の練習が必要です。

 マッサージが終わったらもう一度鼻先から息を吹き込みます。胸が膨らんでしっかりと息が吹き込まれているのをご確認ください。呼吸と心拍を読み取り蘇生したかどうかを確認します。

最初の心臓マッサージを施したにもかかわらず蘇生しなかった場合、心臓マッサージ(15回)・人工呼吸(1~2回)をワンセットとし、5~20分程度続け、3セットごとに蘇生確認(呼吸と脈拍)をしましょう。一般的に脳への酸素供給が5分断たれると、蘇生しても脳に重大な後遺症が残ってしまうと言われていますので、ぐったりした時を発見してからの飼い主の迅速な行動がキーポイントとなります。

なかなか その場ではパニックになり不安な時間ばかり過ぎていきます。

前もって 練習は出来なくともやり方だけは知っていても良いかと思います。

ペット(小さな家族)を送る時のかける言葉

ペット(小さな家族)を送る時のかける言葉

Googleである記事を見ました、、

犬や猫は亡くなっていつくらいまで耳は聞こえているのか?という質問からでした。

亡くなってから反応が無くなってから24時間近くは聞こえているそうです。

科学的に証明されたものかは分かりませんが、、

めるもでは目も耳も家族の姿 家族の声はいつまでもしっかり伝わっていますよとお答えしています。

目を何度も閉じようとしても 最初は瞑っていてもしばらくしたら そ〜っと開けてこちらを見てくれたり、、

話しかけてあげたら 穏やかな笑った顔にも見えてきます。

我々人の常識や当たり前の考え感覚とは少し違うようにも思えます。

とても不思議です。

めるもでは火葬に入る最後にご家族さまにかけていただく言葉は、、

また必ず逢えますし また家族になれます。

その日まで その日を楽しみに、、頑張ったあの子達の旅立ちに、、

『ありがとう、、お疲れ様、、またね、、楽しく仲良く遊ぶんよ!、、いってらっしゃい 早く帰っておいで、、。』などなど

『さよなら』ではなく、、

たまたま種が違って生まれ 運命の出会い いつも傍で家族を支え寄り添ってくれたあの子達に感謝と再会を込め願い 言葉をかけてあげてください!

しっかり聞いてくれているはずです。