広島市南区 猫の凛太郎くん

広島市南区 猫の凛太郎くん

南区にて、凛太郎くんのお見送りをご一緒させて頂きました。

少し臆病ですが、綺麗な瞳をしたマイペースで優しい男の子でした。

お母さんの手により一欠片も残さずに骨壷に収めてもらえた凛太郎くん、これからもそばで一緒に過ごせます。

また家族として出会えることを願っています。

この度は、ご縁を頂きありがとうございました。

めるもスタッフ 澤田

ペットロス(めるも 貞守

ペットロス(めるも 貞守

我が子を急に亡くして 心が理解出来ず 何も手につかず 何も考えれず 食意欲すら無く 何するわけで無い日々を送るご家族さまは少なくないでしょう。

これは実際に亡くした人にしか分からない経験だと思います。

何となくは分かりますが 真髄はその人その人で環境の違い 接し方 その子のポジションなどで同じ感覚になる事はなく 本人しか理解 解決は出来ないでしょう、、。

実際に 田口と貞守でも受ける衝撃は似たような感じなはずなのに その後の処理?対処?何て言っていいかわかりませんが 多少違う感覚だと分かります。

意外と女性の方が強いのかな?って感じました。

僕の場合は頭では分かって 前に歩まないといけないと理解していても 仕事や何かで誤魔化しが出来る時は良いのですが それ以外は何も考えたくない

考える事と言えば 亡くなる前に具合が悪くなり病院へ連れて行き その中での沢山の選択や決断!

『本当に良かったのかな?』

思い出しては後悔し もっと早く気付き出来たらまだ傍に居たのかな?

なんて考えたりします。

それでも救いはがんものお骨も傍にあり 動きませんが『ここに居るよ』『お父さん頑張って!』と聞こえてくる あちこちに残った壁紙のハゲや沢山の跡、、たまに鳴き声も聞こえてくるようで笑って 名前を呼んでやれる事

泣く事より笑って名前を呼んでやる方が がんもも望むと思います。

いつの日か 必ずまた再会し家族に!

永遠の別れではなく、、、少し早く旅立ち我々が行った時に迷わないように 寂しくないように

残った我々はその時が来るまで 思い出と共に 変わらぬ愛で こちらの世でもう少し踏ん張り頑張ってみましょう。

また逢うその時を楽しみに!!

めるも貞守

♯めるもブログ

うちの がんも

うちの がんも

令和6年8月10日愛猫の「がんも」が息を引き取り、翌日めるものにわでお見送りをしました。

とても可愛い三毛猫の10歳の男の子です。

60匹の多頭崩壊から保護されボランティアさんから「三毛猫の雄は珍しいので信頼できる人にお願いしたい」と連絡をいただき、生後10ヶ月で家族となりました。

とても怖がりで、心を開いてくれた日の事は今でも目に焼き付いています。あれから色々な事があり、たくさんの思い出を与えてくれました。

いつも通りお家でみんなと過ごして、他の3匹の子に「がんもちゃんと行ってくるね、又すぐに帰ってくるから」と挨拶をして、めるものにわへ出発。

ベビーバスケットのお棺には、食べ物、お花、お手紙、大好きだったおもちゃ、私の髪の毛とうちの子3匹の毛、私の靴下を入れて、最後にいつもと変わらない可愛いお顔にキスをして…虹の橋へと。

愛おしい遺骨に声掛けをしながらお骨上げをして、お家に帰りよく居た場所に置いてあげました。他の子たちもがんもちゃんの事は分かっています。

よく鳴いて、よく食べて、よく甘えて、私の体に乗ってきたり、抱っこするとゴロゴロしながら、私の顔におもいっきりスリスリしてたお茶目ながんちゃん。

鳴き声がしない部屋はいつもと違い過ぎて、あまりにも静かで寂しすぎます…。

大好きながんちゃん、がんもちゃん、がんも!逢いたいよ!!
辛すぎて胸が引き裂かれる思い、涙が止まらない。

色々な感情が交差しますが、がんもが心配するといけないので、安心さすように、少しずつ前へ進んで行こうと思っています。

今、がんもは苦しさから解き放たれ軽くなったはず。この子には感謝しかありません。うちの子になってくれて本当にありがとう、幸せでした。

同じ思いをされている方、沢山いらっしゃると思います。とてもお辛いですよね…少しずつ進んで行きましょう。

私達は後悔のないお見送り(セレモニー)ができたので安心しています。

まだまだ気持ちがざわついている状況なので、また落ち着いたらブログに載せたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

広島ペット移動火葬セレモニー
めるも 田口