後悔の無い 前に歩めるペットセレモニー

後悔の無い 前に歩めるペットセレモニー

日中はまだ暑い日が続いてますね。皆さまお元気でしょうか?

大切な子を亡くすと、張り詰めてた気も落ち込み、余計に体調を崩しやすくなりますので心配です。

うちの愛猫、三毛猫のがんもくんが虹の橋を渡り、1ヶ月半が過ぎました。

残された3匹の猫達も、最初の様子からは落ち着き今の状況に慣れたようです。

私も辛すぎて、意識的に他の事に集中するように努力をしてきました。

ふとした時に、がんもの存在をそこに感じたりして

そんな時は話しかけて、しっかり伝えたい事を伝え、がんもがこちらを心配せず、安心して進めるようにしてあげました。

私は自分がペットセレモニーをしているので、お見送りのセレモニーに後悔はありません。

他のご家族さまにも後悔のないセレモニーをと思っています。

「うちの子が亡くなったら、めるもさんがいてくれるので、安心しておまかせできます、ありがとうございます。」とおっしゃってくださるご家族さまに対して、大変恐縮しありがたく嬉しく思っています。

ご縁により、めるもと繋がってくださったご家族さま、どうぞ少しでもお気持ちが軽くなりますように。

大切な子がどこにいても幸せでありますように。

心からお祈り申し上げます。

広島ペット移動火葬セレモニー

めるも  田口

 

安佐北区からワンちゃんの『タラちゃん』

安佐北区からワンちゃんの『タラちゃん』

安佐北区から犬の『タラちゃん』11歳の男の子のお見送りをお手伝いいたしました。

保健所へ通い 運命の出会い を感じられ家族として迎えられたそうです、とても家族大好きで おとなしく寂しがり屋 さんの『タラちゃん』顔はコーギーそっくりでとてもイケメン!小さなお骨も家族皆で拾っておられました。生まれ変わって今度はどんな形で出逢えるかな?また家族として繋がり結ばれますよう願いを込めて送らせていただきました。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ貞守田口

大竹市より猫の『ニンニちゃん』

大竹市より猫の『ニンニちゃん』

大竹市より、保護猫の『ニンニちゃん』

2年前に保護猫のナノちゃんを送らせて頂いたご家族さまより、ご依頼頂きました。

ハチワレのニンニちゃん、20歳と高齢でしたが、毛艶も良く若々しい女の子です。

20年前のお盆の頃、自宅近くで子猫の鳴き声がするので呼んでみると、その都度返事が返ってくるので、最初は「変なおじさんでもいるのかな?」と思われたそうです。

探してみると壁と壁の隙間に親とはぐれたのか1匹で鳴いていたニンニちゃん、保護しようとするとその小さい体で一丁前に可愛く威嚇していました。

その後、家族に加わったナノちゃんとは、そんなに仲良くなかったみたいですが、それぞれいつも家族のそばで支えてくれました。

大好物だったカツオをたくさん持たせてもらい、虹の橋で先に待っているナノちゃんと仲良く分け合って、これからも大好きな家族の事を一緒に見守ってね。

20年間おつかれさまでした。
いつの日かまた、揃って家族となれますように願っています。
いってらっしゃい。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ 澤田