今日は文鳥ちゃんのお見送りさせていただいています。
ふと横を見ると傍から離れず ずっと寄り添ってくれます。
同じような模様をした蝶🦋
またいつか帰っておいで、、。
大好きなお婆ちゃんの元へ、
春に生まれた子猫が離乳しようやく親から離れ単独で行動出来るようになってきます。
夜によく母猫や兄弟を探したり泣いたりします。
猫は一年に2から3回出産出来ます。
1匹の母猫から一度に4から5匹は産めます。
発情期になれば100%出産すると考えてください。
そこで事故や病気や飢えにあわないように、、悲しい命をこれ以上増やさない為にも
不妊去勢を地域住民で協力しながら取り組みませんか?
よく町内会などで議題にはあがるけど対処が分からない
そんな時に地域猫活動ってあるのを知ってください。広島県や広島市もこのように提案してくれています。地域猫活動は何かを知ってください。
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野良猫によるふん尿被害、空き家などで生まれる子猫、猫が好きな人と嫌いな人の間でのトラブルなど、いま地域を悩ませていることの一つに野良猫問題があります。
野良猫に迷惑している人、かわいそうな猫がいて心を痛めている人、野良猫にエサをやっている人、それぞれ思いは異なりますが、共通するのは「野良猫を減らしたい」ことではないでしょうか。
1 地域猫活動とは?
地域にお住まいの皆さんが主体となり、野良猫に不妊去勢手術をするなど適切な管理を行い、野良猫の数を減らすことで野良猫問題を解決し、「住みよい地域」をつくるための活動です。
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地域猫とは 地域の理解と協力を得て、地域住民の認知と合意が得られている、特定の飼い主がいない猫。 適切に管理することで、これ以上数を増やさず、一代限りの生を全うさせる猫を指します。 |
2 野良猫にエサをやらなかったらいいのでは?
野良猫にエサをやる人がいなくなっても、猫は餓死を待ちません。ゴミをあさったり、他の地域に移動したり、その地域の住民に迷惑を かけることになります。
3 誰が活動するの?
活動を行おうとする、その地域にお住まいの人が主体となって行います。
「こんなことを誰がするのか」「自分はしたくない」と思う人は少なくありません。
しかし、地域の中には「動物のためなら」「これ以上、野良猫が増えないなら」「住みよい地域になるなら」などと協力してくれる人はいます。
このような人を地域で募り、集まった人を中心に活動を始めていきます。
当然、活動をうまく進めるためには、近所の人の理解を得られるような配慮が必要です。
4 具体的には何をするの?
(1)猫の不妊去勢手術を行う。
問題は、野良猫が増えすぎたことによるものです。
猫は年に2~3回、1回に4~6頭の子猫を生むと言われています。生まれた子猫も生後半年で出産するようになります。
野良猫の数を減らすためには、不妊去勢手術が必要です。
(2)ふん尿の始末をする。
エサ場の周辺で地域の合意が得られた場所にトイレを設置します。
(3)適正なエサやり
エサを与える時間と場所を限定します。
食べ残しはすぐに片付け、置きエサは絶対にしないでください。
(4)地域住民の理解を得る
地域猫の活動の実施には、周辺住民の理解が必要です。
理解のないまま一方的に活動すると、「無責任にエサを与えて猫が増えて困る」「捕まえて虐待しているのではないか」と誤解され、人間同士のトラブルの原因になりかねません。
そのため、まず地域の人々に十分に趣旨を説明し、理解を得た上で活動を行う必要があります。
5 猫の飼い主さんにお願い
野良猫を増やさないために、以下のことを心がけて下さい。
(1)屋内飼育をする。
(2)不妊去勢手術をする。
(3)首輪をして身元の表示をする。
(4)終生飼養をする(捨てない)。
6 野良猫は動物管理センター(広島市)が捕獲しないのですか?
猫は「動物の愛護及び管理に関する法律」によって愛護動物とされており、捕獲することはできません。
また、駆除目的で捕獲された猫は、当センターでは引き取りません。
以上です。広島ペット移動火葬セレモニーめるも はこの活動を応援しています。
火葬し返ってきた子 どうする事が一番良いのか?とよく質問されます。
宗教的な事や先人達の言い伝えを守るのも一つの考え方だと思いますが、、
めるもではご家族さまがどのようにしたいか?
この子がどうして欲しいか?
逆の立場ならどのようにして欲しいか?を聞きます。
当然 形は変われど骨になろうと存在は消えない我が子
出来る事なら いつまでも一緒に居たい。
家族の集う場所に置いてあげたい。
私達が亡くなる時に一緒にお墓に入りたい。
きっとそう願うはずです。
種は違って生まれきたけど家族の一員として、、支えてくれた癒してくれた黙って愚痴を聞いてくれた、、そんな大切な家族を種が違うだけで分ける事はしたくないのが本音ではないでしょうか?
墓にも一緒に入れる事実を意外と知らないご家族も少なくありません。
法的にも何の問題も無いのです。
中にはお骨を家に置く事は家が墓になるからダメだとか
お墓に入れる事が供養になるとか言われますが、、
そもそも供養とは形に拘る事なのでしょうか?
お墓に入れる事 葬儀やお経をあげれば供養なのでしょうか?
違うように思えます。
存在を忘れない事 形が変わっても話しかけてあげる事
思い出して笑ったり泣いたりする事こそ供養ではないでしょうか?
めるもはその気持ちを大切にし寄り添いたいと思います。
何かに縛られるので無く!!
後悔の無い 悔いの残らない歩みをあの子達と一緒に!!