いままでは岩国市や大竹市、東広島市はお受け出来ていませんでした。

他の業者さんと違い　めるものお見送りは時間をかけご家族さまに寄り添う形で送らせていただきますので　かなり時間がかかります。

他はだいたい2時間では全て終わりますが、、

めるもでは小さな子でも2時間半から3時間はかかります。

当然　お骨をなるべく綺麗に残す為に高温にはせずゆっくりゆっくり対話しながら火葬させてもらっています。

日に3件がいっぱいいっぱいである為に今まで岩国、大竹市、東広島市は行けずにお断りさせていだいてました。

沢山のお声をいただきましたし　なるべく早く行けるように努力してまいります。

今！！めるも号の2号機を完成待ちになりました。

2号機が出来たらスタッフを加えてエリア拡大となりご要望にお応え出来る事と思います。

まだそれに向けホームページやリーフレットを作らないといけません。

夏までに何とかスタート出来るように頑張ります。

ペット火葬業者へ依頼して火葬し説明を受ける時、、

『こちらの黒い固まりは悪い所ですよ。』

『色が着いてるのは投薬により出でいます、、なんらかの悪い所でしょうね〜。』

『うんちがかなりありますね、、。』

このような説明は業者の知識不足による勘違い、、嘘になります。

業者は医者でも科学者でもありません。

悪い箇所なんて分かりません。

骨折を繋いだブレードやネジを発見出来ても悪い所は分かりません。

例えは悪いですが、、焼肉をしたり焼き魚をしていて黒い固まりは癌だったり悪い所でしょうか？違いますよね、、熱や酸素が足りなかったから炭になっただけ、、炭化って現象です。

お花の色が骨に着くわけも無く、、

明治、大正、昭和の迷信が未だに語り継がれ

本来　この子達からご家族へ間違ったいらない情報を伝えるより　何を伝えて欲しいか？を業者は考えるべきなのです。

分かったふりで苦しんだとか病気の内容は要らない情報です。

まだまだこのような業者が当たり前な事に残念でなりません。

めるもではこの子達からのメッセージをちゃんと家族へ届けるようにこれからも努めたいと思います。

 

ペットのお見送り

大切なペット、、小さな家族を失い途方に暮れる中

いつかは考えなくてはいけない別れ、、送り方について

葬儀をしてやりたい　ちゃんと後悔の無いように送ってやりたいと望まれるご家族も多いはずです。

火葬や土葬になると思いますが、、どちらでも間違いでなく　巷で言われる土葬は環境的に良くないとか言われたりしますが、、そんな事はございません。

かなり大人の事情が絡んでの事だと思うのです。

一番に考える事はこの子が何を喜ぶか？形を変えながらも家族の傍を一番に喜ぶのではないでしょうか？

ですから火葬でも土葬でも傍に居られるのなら　きっと喜んでくれてるはずです。

ですからお墓に入れないと！！とか　何々しないと供養出来ないとか無い事だと　めるもでは考えます。

それよりは形を変えながらも写真を見て思い出してもらい思い出で一緒に笑ったり泣いたりする事が一番の供養であるように感じます。

火葬はあくまでやり方なだけです。

その火葬も固定であろうが移動火葬車であろうが関係ない事です。

一番はどのような送り方でも前に進める気持ちになる事

また一緒に歩むと希望　信じる事だとめるもは考えます。