犬猫の保護について

犬猫の保護について

みなさんは犬猫の保護についてどのように思われますか?

可哀想な子を見たら どうされますか?

よくめるもにご相談あるのが、、『何処どこで可哀想な子を見かけました、、保護してあげてください。』など一般的にはとても良い心優しい人に感じますが、、

これは偽善者!!何故なら私は無理だけど貴方達はそのような活動している人達でしょ?救って当たり前でしょ?となります。

私が飼いたいけど捕まえる事出来ないから協力してくださいなら 喜んでご協力します。

最近のテレビ等で保護団体や保護活動家の良いイメージが先行し 実際 その子達が幸せだとは限らないとは知りません。

親から離された子の事や それを探し泣き叫ぶ声を聞いた事がありますか?

それでも保護は良い事なのでしょうか?

保護では無く 啓発によるこれ以上悲しい命を増やさない事が一番だと思います。

間違った偽善者になるより

不妊去勢し周りの地域住民と共に生きる事こそ本当の優しさだと考えます。

共生!!一度真剣に本当の優しさとは何か?を考えてください。

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エアメール

エアメール

本日お礼のお手紙をいただきました

海外からのお手紙でした。

内容は載せませんが 本当に心のこもったお手紙でした、、

何度も何度も読みながら自らの胸に刻み ご家族に寄り添い共にお見送りする大切さに改めて間違っていなかったと感じました、、

まだまだ出来る事は沢山あるとは思いますが我が子を失う悲しさを少しでも前に歩める 思い出を胸に共にこれからも生きる導きのお手伝いに努めて参りたいと思います。

いつの日かまた家族になれるその日まで、、

本当の供養とは?

供養って言葉に振り回されない、、

そんな めるもであり続けます。

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みなしご救援隊犬猫譲渡センターに来ました。

みなしご救援隊犬猫譲渡センターに来ました。

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澤田です

本日は「みなしご救援隊 犬猫譲渡センター」様からのご依頼で伺いました

たくさんの なんらかの理由でやってきた子達

本当だったら最後まで飼い主さんと一緒だったんだろうな…と思うと悲しくも寂しくもなります

もし自分がその子達の立場になって 大好きな家族と訳もわからず離れて 全く知らない所での生活を始めなければならなくなったら…

澤田は耐えれますか?

しかし センターのスタッフの皆さんの優しさと献身的なお世話と同じ境遇の仲間達と過ごせれば まだ救いはあります

そして新しい家族に迎えられて また幸せに過ごせる子達もいますが 全員ではありません

センターで最後を迎える子達もいます

元の飼い主さんとの楽しい思い出を胸に虹の橋へと旅立つのだと思います

どんな理由にせよ 最後にそのような寂しい気持ちで旅立つような子達がいなくなる事を願っています

今日託された子も 澤田なりに精一杯寄り添いながら送らせて頂きます

虹の橋を渡り また家族になれますように