珍しく広島市内にも積雪があった日、譲渡センターさんから依頼がありました。
数日前にも伺ってスタッフさんと話しをしたときに「これからまた冷えだしたら心配な子達がいます」と言われてたのが実現してしまいました。
保護されて5年以上はセンターで過ごしたそうで、スタッフさん達の想いも一際大きな子だったそうです。
スタッフさんも言われてたましたが、寒さが増してくると人間もそうですが、大切な小さな家族も応えますので今一度、防寒対策、体調管理を注意して頂ければと思います。
めるもスタッフ 澤田
この冬は例年に比べてかなり冷え込み雪もかなり降り いつもセレモニーでお借りしてる
廿日市市峠にあるオンリーワンメモリアルパーク 創業してここまで雪が積もるのは初めてだそうです。

この日はご自宅がマンションの為敷地内ではセレモニーが出来ず この場所をお借りしてお見送りする事が決まっ電話でました。
前日から入り 道路や霊園の雪かきをし めるも号が入り セレモニーが出来るように準備しました。
深夜3人で2時間である程度 目処がたち セレモニー当日 早めに現地入りし 歩ける道全て雪かきしました。
それでもかなり残ってはいましたが何とかセレモニーが無事出来ました。
この日のセレモニーは猫ちゃんで 雪がある日は必ず 雪だるまを作ってあげ、、寂しくないように 傍でお供させます。
ゆっくりゆっくり昇ります。
いつの日か また 家族になれますように願いを込めて!
『行ってらっしゃい!』
今日は佐伯区でのセレモニー。
雪が降ってより寒くなったので、いつも以上に寝る時に猫達が寄り添ってきます。
暖がとれて良いのですが、4匹いる猫のうち2匹は必ず左右の腕枕。
ちゃんと布団も掛けてあげないといけず、片方は顔だけ出して片方は顔まで掛ける。
腕枕を拒否すると、2匹共鳴いて手でいつまでも掘る。
もう1匹は脇腹にピッタリ体重をかけてくる、一番体重が重たい子。
十字架に貼り付けられたように拘束される私…。
もう1匹はこたつの中だけど朝起きて2匹の腕枕から解放されたかと思うと「脇にいれて」とやってくる。
風景以外にも猫達の行動により、「この時期がやってきたかぁ」と季節を感じます。
同じように感じる方もおられるのではないでしょうか。
わんちゃんだとお散歩の時いつもより厚めの洋服を着せたり、クリスマスにはサンタ仕様、お正月仕様と季節やイベント事での洋服で分かりやすいかもしれませんね。
いつまでもこの子達と季節を感じていられますように。
広島ペット移動火葬セレモニー
めるも 田口美枝