廿日市市 ペット火葬

廿日市市 ペット火葬

廿日市市では市の運営するペット火葬場があります。

ここは広島市にある火葬場とは違い お骨を持って帰る事が出来ます。

市の職員さんにより拾骨され 持ち込みされた入れ物に入れてくださります。

ただし合同火葬には変わりなく 正しくうちの子?と疑う方はやめられた方が良いと思います。

また副葬品などは一緒に送れないのでご注意ください。

お値段も安く超大型犬でも大丈夫な火葬炉ですので廿日市市にお住まいの方は選択肢の一つとされたら良いと思います。

これらに関したり 送り方で気になる事 後悔したくないやり方 お骨になってからなどのお悩み等ございましたら 遠慮なくお電話ください。

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廿日市市の詳細は下の通りになります。

小動物の火葬

  • 小動物の死体は、ひつぎ、ダンボールなどの入れ物に入れて持ち込んでください。特に、体液などが外部に漏れる恐れがある場合には、布などで包むなどの対策をしてください。
  • ひつぎなどの中には、副葬品(首輪、服、食品など)を絶対に入れないでください。
  • お骨の引き取りを希望する場合は、火葬場霊峯苑の窓口で、火葬場使用許可申請を行う際に必ず申し出てください。事前に申し出がない場合は、お骨を渡すことができません。
  • お骨を入れる容器(骨壷など)はあらかじめ準備して、火葬場到着時に火葬場業務員へ渡してください。
    なお、引き取った後は、ご自身で適切に管理してください。一度引き取られた骨は、再度火葬場へ持ち込むことはできません。
  • 火葬場への搬送は、各自でお願いします。
  • 火葬場で火葬できる大きさ(ひつぎなどの大きさも含めて長さ200センチメートル、幅60センチメートル、高さ50センチメートル以内)を超える動物の火葬を行う場合は、専門業者へ依頼してください。
ペット火葬あるある?

ペット火葬あるある?

本当はペット火葬だけに限らず 人の場合も同じなのですが、、

よく火葬後 お骨上げの時 業者や担当者から

『こちらの黒い塊は悪い所が残っています。』

『色が出てりした場合は病気などに使った薬の影響が色に表れています。』

『骨粗鬆症などであまり骨が残らなかったですね。』

『副葬品などあまり入れると骨に影響します。

例えば、、ガラスやプラスチック類(眼鏡だったり)写真や本などの紙類 色のついた花など駄目です。』

何故 入れてはいけないのか?ダイオキシンなど環境破壊に繋がるから?

火葬場ではこれらを信じて 改めて聞く事は場の空気的には聞けないし 担当者だったりある程度の年配の方が先々に答えてしまう事が少なくありませんよね?

 

お答えします。

悪い所が黒く残る事はありません。例えば癌も肉の一部であり燃えない事はありません。

魚や肉を焼いて黒くなってり箇所は癌?って事を言ってるのと同じになります。

迷信であり明治大正から始まった火葬の時 あまりに温度が一定化せず高温にならなかった為 水分量の多い内臓関係の一部が燃え切らす黒く炭になり残っただけです。

骨があまり残らなかった場合は 単純に火葬業者がその人に合う温度で焼かなかったからです。

人もこの子達も同じ体はありません。ですからその体に合った温度管理 火の調整が当たり前なのですか、、大人の事情でほぼほぼ決められた温度で火葬するでしょう。

身長体重性別太り具合 痩せ方などなど考えながらお見送りする事は現状どの業者もほぼありません。

副葬品に関しては生前 思いがあるからご家族さまが一緒に送ってあげたいと思う物だと思います。

その人その子達の事を考え好きな物だったり着けていた物 家族写真 お手紙など、、、

確かに物によっては骨に着く場合や変色したりします、、でも好きな物であり 体の一部なので別に悪くはないと思いますし 骨壺に納めるのに入れてはいけない!なんて事は無いと思います。

何故入れさせないのでしょうか?

骨上げの時 紙類は灰になり白く粉みたいになり舞い上がります。プラスチック類は本の少し何かにひっついたり固まりになったりします。

業者がこれらを嫌うのです。掃除にかなり手間がかかるからなのです。

時間も限られていますし、、大人の事情が殆どの世界!

この子達が何の病気でしたね、、とか どこどこが悪かったと医者でも科学者でもない業者が言うべきではありませんし それを信じて傷付く事はあの子達は決して望みません。

正しいメッセージは違う形にあります。

必ずあの子達に代わり伝える事 それが我々の責務だと思います ここでは書きませんが、、是非感じていただきたいです。

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病気と向き合い後悔されたご家族さまへ

病気と向き合い後悔されたご家族さまへ

めるもでお見送りさせていただく子達の殆どが 何らか病気で亡くなった子が多く

ご家族さまと話しをよくさせていただいています。

『もっと早く気づいてやれば良かった、、。』

『早く治療してやれば良かった、、。』

『病院を間違えたかもしれない、、。』

『手術してやれば良かった、、。』

などご家族さまは後悔の気持ちでいっぱいになります。

しかし この子達はその事を責めたりするでしょうか?

本能的にも隠したはず、、弱った姿を見せるのは本人にとって一番辛い事、、

病院だって行く事の方がストレスかもしれません。

あの子達にとって病気もしっかり受け止め自然に従う覚悟をしてると思います。

抗う事もなく受け入れる、、

我々 人は本当に弱い生き物 生に対してしがみつきます。

あの子達からその姿勢を学びたい

あの子達は家族に愛され 孤独ではなく幸せな人生だと思います。

ご家族さまが後悔し辛い思いも分かりますが あの子達が家族に対し何も出来ない事 心配し悲しい思いにさせてる、、きっとそう思う事でしょう。

精一杯 努力された事でしょう、、苦渋の選択や沢山の葛藤があった事でしょう。

亡くなった後も後悔沢山します。

でも暗く後向きより あの子達の望む事は 沢山の思い出 大好きな笑ったご家族の顔と共にこれからも一緒に生きる事だと思います。

どうか、、、しっかり思い切り泣いたら 笑うようち努めあの子達を安心させてあげてください。

よろしくお願いします。

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