お盆に関して

お盆に関して

­先程ニュースでお盆について放送していました。

お盆とは?の質問に40%以上の人が『分からない』『夏休み』などと答える時代になったと、、。

確かに お盆とは?お盆では何をする?お盆の意味は?何故それが供養にあたる?などなど聞くに聞けない疑問は沢山あります。

正式に答える事の出来る人は1割も満たないかもしれません、、なんとなく親や祖父母から当たり前のように伝えられ その細かな説明はされていないのが殆どではないでしょうか?

なんとなく、、仕方なく、、バチ当たりそうだから、、周りがするから、、帰省したついでに、、毎年の行事、、

いろいろ理由はあるでしょう。

正直 私も親から細かな説明は一度も受けていません。なんとなく先祖がこのタイミングで浄土から帰ってくるから迎えに行くお参りみたいな感じで受け止めていました。

先祖を大切にする面 このような機会を通じて亡くなった人の存在を忘れずに誰かが思い出してあげる事は良い風習だと思います。

盂蘭盆会(お盆)旧7月15日現8月15日アジアのあちこちで供養の形の一つとして繋がる良い風習について もっともっと考え大切にしていければ良いですね。

ちなみにペット、、小さな家族に関しては殆どのご家族さまが年1どころか 思い出す頻度はかなり多いと私は感じています。

それは、、我が子と同じだからでしょう。

人の記憶の中で、、いつまでも心の中で共に生きる事それがこちらに残った我々の大切な大切な事だと思います。

一度ゆっくり考えてみましょう。

めるも貞守

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東広島市でお見送り

東広島市でお見送り

東広島市のご家族様よりご依頼頂き伺いました。

20才を超えるご長寿猫 Gくんのお見送りです。

長い間、家族の1人として寄り添い、支えとなり時に親、子供、恋人のような存在だったGくん。

自分で毛づくろいや爪とぎをしなく、猫らしくない子だったそうですが、抱っこしてもらうのが大好きで、おやつをねだる時の眼をパチっと見開いて見つめる表情がとても可愛いかったと仰られていました。

20年以上一緒に過ごした子のお見送りで、悲しいばかりの収骨になりますが 、時折笑顔で笑いながら思い出話しをされるご家族さまの姿に、虹の橋から見守ってくれているGくんも、少しは安心してくれてるのではないかと思いました。

今回、Gくんとのご縁を頂いたK様ご家族の皆様、お見送りをご一緒させ頂きありがとうございました。

Gくんと、また家族になれますように願って居ます。

めるもスタッフ 澤田

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地域猫の猫ちゃん事故に遭い

地域猫の猫ちゃん事故に遭い

最近テレビのコマーシャルでキティちゃんとコラボし地域猫について知られる事も増えてきて 地域猫とは何?から興味を持ってもらう良い機会となりました。

そんな矢先 事故にあって亡くなった地域猫のGくんを送らせて頂きました。

餌やりをされていたご家族さまが、Gくんの兄弟は来てたけど、Gくんがご飯を食べに来ないので心配されていたそうですが、

朝になり近くで事故にあい亡くなっているGくんを見つけ、めるもにご相談頂き送らせて頂く事になりました。

タオルに包まれて連れてこられたキジトラ白のGくん、

サクラ耳でした、

最後のお見送りまでして貰えて、お世話をされていた地域のご家族さま皆から可愛がられていたのだと思います。

少しですが、お花とフードを添えて「次は人として生まれ変わり、素敵な家族を作れますように」と願いを込めながら送らせて頂きました。

めるもでは地域猫の子達のお見送りのお手伝いをさせて頂いていますので、気軽に御相談頂ければと思います。

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(写真はイメージ画になります。)

岩国 大竹 東広島市担当

めるも 澤田