めるも の会へお参り5/28

めるも の会へお参り5/28

先日 めるも の会のみんなに会いに行ってきました。

ここには めるも で送らさせていただいた 身寄りの無い子や全てを拾いきれなかった残骨を我々で拾い この 古江中央霊園にある、、
動物供養塔へ入れさせていただいています。

花を手向け、お供えをし、手を合わせて、、少し話しをし

いつも 花が飾られており 誰かしらお参りに来られているんでしょうね?。

ここは 管理も行き届いており常に綺麗な状態で この子達も安心して穏やかに過ごせるのではないかと思います。

古江中央霊園さんにはセレモニーの場所としても 利用させていただいたり 初めて来られた飼い主さんも喜ばれます。

もともと 動物専用の霊園でないけど 人の近くへ寄り添う形で供養塔があるので 虹の橋を渡っても 家族や人の存在を近くに感じてくれ寂しくないのでは、、、って感じています。

明後日は先月送りさせていただいた
ワンちゃんの四九日法要に同席させていただきます。

また来ますね、、

それでは、、、、m(__)m

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めるも への贈り物!!

めるも への贈り物!!

本日もご寄付いただきました。

いままでの寄付していただいた物は個人のボラさんを中心に配らさせていただきました。

皆さん喜んでいただいています。新しい物から亡き子達の食べたり使っていた物まで、、、

思いは一つです。??

今日くださったのは 小さい子のオムツ、、、わずか1枚しか使っていないまだ新しい、、、

思いを受け止め、、次へと繋がせていただきますね。

くださった Sさん!僕と繋いでくれた Pちゃんに心から感謝いたします。m(__)m

ありがとうございます。


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めるも 、、思う(田口

めるも 、、思う(田口

【いつも思うこと】

私は、家庭の事情により手放され、里親が見つかる前に亡くなる子達のお引き取りに伺う事があります。

その子の事をお聞きし、帰りの車には私とその子だけ…。
帰り着く迄の約1時間、その子に思いを寄せ、色々話しかけます。『よく頑張ったね…最後は私達でお見送りさせてね…』

帰る途中、涙を拭いてお花を買い、到着。

ペットを飼うというのは、家族の一員としてその子の大切な命を預かり、愛情をかけ、最後まで面倒をみる事と思います。

しかし、止むを得ず泣く泣く手放さなくてはならない事情もあるのでしょう。

酷い場合は捨てられたりします。

万が一、飼い主側に何かあった時の為に大切なペットをどうしてあげる事がベストなのか、考えておく事は大切ですね。

今日も寂しく二人で送っています。

月夜の灯りの元で。

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