最後のメッセージ

最後のメッセージ

喉仏、、、のど仏

読んで字のごとく、、

火葬に行かれた人は火葬場の人から説明を受け もしかすると見られた事がらあるかも知れませんね。

人も犬も猫もウサギもちゃんと喉仏はあるんですよ。

めるも でセレモニーさせていただいた時も崩れていない限り手にとり説明させていただいています。

喉仏の形は大小ありますが 形はどれもほぼ同じ形をしています。

人の のど仏と一点 違うのは、、

人の場合は仏さまが 座禅を組み 手を膝の前で組まれてるのに対して、、、

犬や猫の 仏さまは 手を顔の高さで合掌されてるんです。

その部分は明らかに違います。

僕が個人的にその姿を見た時に思うのは、、、

たとえ骨になろうとも 身はなくとも、、、

飼い主さん、餌をくれた人、散歩をしてくれた人、撫でてくれた人、笑って声をかけてくれた人、
一緒に遊んでくれたお兄ちゃん、お姉ちゃん、花をくれた人、

お父さん、お母さん、、

最後にみんなみんなに感謝して

『ありがとう、、、またね』
って聞こえるように感じます。

最後のメッセージかもしれませんね。

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めるも の会にお帰りミケちゃん。

めるも の会にお帰りミケちゃん。

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先月4日に 交通事故にあい亡くなったミケちゃん(借り名) めるもの会に戻ってきました。

見て見ぬふりが出来なかった心優しい方にセレモニーまで出していただき。

ひと月はもしかしたら飼い主が現れかもしれないとお手元で供養され探されていました。

そのミケちゃんがひと月を迎え飼い主さんも現れなかった事で めるもの会に入る事となりました。

ここなら 沢山の仲間もいるし寂しくないと思います。

最後に人間の優しさを知ってもらえて嬉しくなります。

次はなんに生まれかわるにしても優しさを知った子になる、、そんな気持ちになりました。

いつか 別の形で会いましょう。

『ありがとうね、、またね、、、ミケちゃん。』

めるも へ贈り物(四十九日法要にて

めるも へ贈り物(四十九日法要にて

ひと月半前に 送らさせていただいたワンちゃんの四十九日
法要へ行ってまいりました。

ご家族さまが集まり 亡きMちゃんを偲び 手を合わされ 思い出す。
私たちも昨日のように憶えています。

そして 法要が滞りなく終わり、、
ご家族から 生前 着ていた服を沢山 めるもへ寄付していただきました。

帰ってから箱を開くと余りに沢山の服が入っていました。
一枚一枚 広げ 可愛いいこと、、、

改めて あの子の事を心から愛され 一枚一枚に思い出があり、
楽しく過ごした日 ?Mちゃんを思い『これ似合うんぢゃない?これ着たら可愛いよね?』なんて声が聞こえてきそう。

あれこれ想像すると、、、また涙出そうになります。

どんな形であれ、、家族を貫き本当に最後まで幸せな人生だったと感じられ 頂いた 服はしっかり次へと繋がなくては と思いました。

幸せのこもった服を、、、

お父さんお母さん ?ありがとうございます。

Mちゃん….ありがとね!!

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