昨日 めるもで保護した 推定3ヶ月の(仮名) 五右衛門ちゃん♂ これからメディカルチェックもろもろ済ませ、、、
里親さんを募集方向へ移行しようかと思っています。
かなりの甘えん坊さんで 寂しがり屋さん
少しの期間 めるもの子として育てます。
先日 セレモニーをさせていただいたご家族様から 、ケージや餌などをご寄付いただきました。
まだまだ真新しく見えるケージ…あの子の事を思い 、使っているところを想像されて、きっと買われたはず…
家のあちこちにあの子の残した 足跡…壁の傷や絨毯に残る毛。
一つ一つ ゆっくりと 消えていく面影…
『家の中が静かだよ…』
ご主人様のその言葉に、とても切なくなりました。
淋しは想像よりはるかに人の心に穴をあける事と思います。
この子を思い 寄付してくださった品は 必ず 次へと繋がさせていただきます。
新たなる 命を救い育てる方へと…
ありがとうございます。
めるも はこれからもご家族と寄り添えるよう精進していきたいと思います。
また 家族になれますように!!
今回が最終話、『おでん』ラストは、サビ三毛の『がんも』です(=^ェ^=)
個人ボランティアさんが保護された、60匹崩壊のうちの1匹。
最初人に慣れておらず、怯え、警戒した瞳で、一言も鳴くことはありませんでした…。
ただ、食いじがはっていたので、一旦逃亡しても、餌につられ捕獲出来たようです(笑)
我が家に来たのは、推定10カ月の時。
まだメディカルチェックや予防接種をしていない事と、ストレスを与えない為に、とうふやこんぶとは別の部屋でケージに入れました。
石のように動くことがなく、人前ではご飯を食べないので、ケージに布をかけ、気配を消し、しばらくすると…【カリカリカリ????】なんとも軽快な音(≧∇≦)
もちろん一粒残らず完食?
猫風邪で鼻水ダーダー、目も充血、口内炎あり、病院でのメディカルチェックも行い…何といっても、60匹いた訳なので、どの病気を持っているか分からない。生後1年は経過しないとハッキリしない事もある…
色々心配しましたが、そんな中でも変わらなかったのは食欲!あっぱれ☆
おかげで、頭は小さいが体は大きなにゃんこです。
現在、推定1歳と5カ月のがんも。今ではとうふとこんぶと同じ部屋。
最初の頃が考えられない位、おでんの中で一番よく鳴き
(どこまで声が続くの?というくらいロングボイスで)
私の股や足の間に突っ走って来て甘えます
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
愛情を与えると必ず返ってきます。
人間の言葉は話せないけど、心でお互い感じるものがあるのでしょうね。
人と同じ、1匹1匹に個性があり、愛おしい存在。
こんなに癒しを与えてくれる
3匹にはとても感謝です??
命を繋ぐ、預かる、育てる、
共に学び共に生きる。
めるもは考えます。