南区のご家族さまと、ミックス犬『ジュレちゃん』のお見送りをご一緒させて頂きました。

今回ご一緒させて頂いたご夫婦は知人になります、数年ぶりの再会がお見送りの場となってしまい、なんとも複雑な心境の再会となりました。

午後から用事があるとの事なので、かなり冷え込む早朝に「めるものにわ」までお越し頂きジュレちゃんを送らせて頂きました。

元々保健所で保護されていた数匹の兄妹の一匹で、かなり臆病な性格だったために最後まで家族に迎えてもらえずに、翌日には別室に移動させられる直前だった所をギリギリ迎えてもらえたジュレちゃん、とても優しくヤンチャな弟的存在「せんむくん」に悪戯されても怒る事のない穏やかでドライブ大好きな女の子でした。

残念ながらご主人は出張中で参加出来ませでしたが、ご一緒頂いた友人女性からもたくさんお花を用意してもらい、好物だったササミと共に送られたジュレちゃんのお骨は、少し脆い所もありましたが、両親に感謝を伝える大切な骨は完璧な形で残してくれて 、ジュレちゃんからの「ありがとう」を伝える事ができました。

また家族として一緒になれる日を楽しみに、ジュレちゃん行ってらっしゃい。

広島ペット移動火葬セレモニーめるもめるも 澤田

今日は佐伯区から｢めるものにわ｣に脚を運んでいただき20歳のキジトラ猫『はるくん』を送らせていただきました。

春に生まれ家族として20年 人生を共に歩み 癒し支えてくれた事と思います。

最後の最後まで頑張り抜き 手を煩わす事は無かったそうです。

ゴジラ目がとても可愛く、病院嫌いで声が枯れるまで泣いた『はるくん』

また家族として集えたら良いね！形は変わってもこれからも傍で見守ってくれるでしょう。

冷たい風の中 元気よく ゆらゆら陽炎になり昇っていきます。『行ってらっしゃい はるくん またね！』

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ貞守田口

今日は大竹市から猫の『タラオくん』を送らせていただきました。

18年支え癒してくれ寿命を全うし大好きなお家からご家族に見守られながら旅立ちます。

『タラちゃん』とは目を開くか開かないかくらいに出会い 人生を一緒に歩んでくれた相棒さん。

看板猫でありいつも傍に居てくれ寄り添ってくれ お客さんにも人懐っこい『タラちゃん』

お花やお手紙  沢山のオヤツ 食べたそうにしていたケーキも入れていただきました。

代わりに『タラちゃん』から少しづつ毛をカットしプレゼント。

お手紙読みながらきっと食べてくれてるでしょう、、、美味しかったかな？

パパさんとは逢えたかな？

形は変わっても これからも傍で支え守ってくれるはずです。

またいつの日か逢えますように願いを込めて。

『またね❣️』

広島ペット移動火葬セレモニーめるもめるもスタッフ 貞守田口