廿日市市より猫の『たまちゃん』

廿日市市より猫の『たまちゃん』

廿日市市より、地域猫の『たまちゃん』

廿日市市の企業さまの元に伺い、お見送りをご一緒させて頂きました。

13年前から会社の敷地内で、従業員さん達から可愛がられていた地域猫のたまちゃん、13歳の立派なハチワレ女の子です。

当日終業後に10名以上の従業員さん達が残って下さいました。
なかなかこの人数に見送ってもらえる子はいません。

伺った際、たまちゃんが納められていた箱には、従業員さん達からのメッセージがビッシリ書かれており、たくさんのお花とご飯も添えてもらっていました。

セレモニー中には、思い出話しをされる方、涙を流される方、従業員さんそれぞれこの13年間、たまちゃんとの思い出に浸りながらのお見送り式となり、会社の敷地内で皆さんに見守られながら送らせて頂きました。

火葬が終わり、皆さんの前に帰ってきたたまちゃんは、見事なヘソ天の格好で、それは、いつも皆さんの前で甘えて見せていた姿と同じで、一斉に皆さんから「いつものたまちゃんじゃん!!」と笑顔と笑い声に包まれながらお骨上げとなり、皆さんの手によってお骨壷に納めて頂けたたまちゃん、これからも従業員の皆さんの近くで見守ってくれます。

この度は、たまちゃんとのご縁を頂き、お見送りをご一緒させて頂きありがとうごさいました。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ 澤田

佐伯区から猫の『たまちゃん』

佐伯区から猫の『たまちゃん』

佐伯区から猫の『たまちゃん』をねこのくにから送らせていただきました。

 

この『たまちゃん』は元々 地域猫 (野良猫)でした。ある日 怪我をし このままだと生死に関わるからと悩み抜きおウチの子 家族として迎えられた子になります。

 おウチにも他の子 先住の子達が何匹か居るので 簡単な決意ではなかったと思います。

 野良猫の厳しさや猫を飼うとは?TNRや地域猫を日頃から携わっておられるだけに一般的な人よりは知識や経験もしっかり持ってるご家族さまです。

 関わるのなら最後まで!をしっかり貫かれ『たまちゃん』は野良生活から一転  飢えの無い、人からの愛情を知った幸せな人生を過ごせた事でしょう。

 

小さい骨までしっかり丁寧に拾われ形は変わってしまったけど これからも傍でみんなと過ごせます。『たまちゃん』の沢山の思い出話し 私達も忘れません。『ありがとう 行ってらっしゃい またね 』 

綺麗な秋晴れ、、雲の無いお空にユラユラしなから昇っていきました。

 

※ねこのくに で送らせていただいた売り上げの一部を日頃頑張っておられる団体や個人ボランティアさんに寄付させていただきます。

お問い合わせは080-3890-4689貞守までお願いします。