廿日市市から野良猫『おデブくん』

廿日市市から野良猫『おデブくん』

今日は対岸に宮島見える廿日市市から野良猫の『おデブくん』をお見送りさせていただきました。

こちらのご家族さまとは数年前に茶トラの「チャドくん」白黒八の「たくくん」を送らせていただいたご縁から繋がせていただいています。

何故野良?って思われる方もおられるかと思いますが 実は家猫の頭数だったり相性、、様々な理由で飼ってあげれないケースは少なくありません。

私もその一人で10数年餌やりや寝床を作ったりしています。

気持ちは家猫の子達と何ら変わりません。

毎日気になりむしろ外だから事故や病気 野良同士の喧嘩やナワバリの心配 見かけないと本当に心配になります。

家族として何ら変わりません。

寝床で静かに息を引き取り 帰るべくして死に場所は家族の傍を選んだ『おデブくん』

野良猫だったかもしれないけれど 人生はとってもとっても幸せだったと思います。

美味しい物、健康に配慮されたフードなどなど、、丸々太ってだれからも愛され、、病気になり汚れていても綺麗にしてもらって よく面倒を見られたと思います。

小さなお骨も残す事なく拾われ 今日からはお家の中へ、、沢山の兄弟達の仲間入り、、仲良くしてね!心優しい家族の一員として また逢えますように願いを込めて

『行ってらっしゃい!またね!』

綺麗な青空にユラユラ旅立って行きました。

岩国市からチワワの『きゃんでぃちゃん』

岩国市からチワワの『きゃんでぃちゃん』

岩国市のチワワ『きゃんでぃちゃん』のお見送りをご一緒させて頂きました。

とっても小さいチワワのきゃんでぃちゃん、お兄ちゃんが幼い頃にかなり駄々をこねて迎えてもらえる事になりました。

小さく可愛い姿からは想像出来ない程気が強いきゃんでぃちゃん、散歩中に出会った🐶にも向かって行く程の気の強さ、お兄ちゃんの手からも出血させた事もありました。

お棺には好物のイチゴ等入れてもらい、長年一緒に過ごした友達のぬいぐるみにお供してもらうように添えてもらい送られたきゃんでぃちゃん。

ご家族の手により一欠片も残さずにお骨壷に納めてもらい、これからも家族のそばで一緒に過ごしてもらえます。

この度はきゃんでぃちゃんとのご縁を頂き、お見送りをご一緒させて頂きありがとうございました。

また家族として会えますように願っています。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ 澤田

安佐北区からトイプードルの『ひなちゃん』

安佐北区からトイプードルの『ひなちゃん』

本日は安佐北区へ来ています。とても18歳に見えないトイプードルの『ひなちゃん』を送らせていただきます。

こちらのご家族さまとは以前娘さんのミニチュアダックスの『キャンディーちゃん』同じく18歳の美人さんを送らせていただいたご縁になります。

  ひなちゃんは元々繁殖犬だった環境から保護され迎えられ大事にされ人生を共にした大切な大切な我が子のような存在だったと思います。

  ベビーバスケットの棺には沢山の花やおやつ 手にはお手紙を挟み 後で ゆっくり読んでくれるでしょう。

  家族みんなで小さな小さな骨の欠片も頑張って拾われていました。

気持ちが凄く伝わり共感します。

普通は繁殖犬はあまり長生き出来ないと思っていましたが愛情たっぷりで生きてきたひなちゃんは幸せだったと感じます。

  ゆっくりゆっくり陽炎になりながら家族に見守られながら天に昇ります。

『行ってらっしゃい  またね!』

みんなに声かけられ旅立ちました。めるもとご家族さまを繋いでくれた二人のワンちゃんに心から感謝いたします。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ貞守田口