もうすぐ夏!!小さな家族達にも

もうすぐ夏!!小さな家族達にも

無事に冬を越した🐢かめぞうくんです、少し大きくなりました。
同じくハチワレ野良ちゃん。
ようやく寒い冬を越したかと思っていたら、すぐに暑い暑い夏がやってきます。
飼育下のかめぞうくんでも寒い暑いは辛いと思いますがごはんはちゃんと食べれますが、野良のこの子達には季節も空腹も車も病気も猫仲間等、ほぼ周り全てが敵の様な環境下で頑張って生きているこの子達に、せめて空腹の足しになればと、近所に迷惑をかけないように少しばかりの手助けをさせてもらってます。
ごはんを与え初めの頃は近くでは食べなかったハチワレちゃんも、最近では着くや否や現れ、足元まで来て「にゃ~にゃ~」と可愛く強請るようになってくれたので毎回会えるのが楽しみです。
これから梅雨までの少しの間、我々人間、家族として迎えてもらえた子達、野良として生きている子達には過ごしやすい日が数日間あると思いますが、あっという間に暑い夏がやってきます、くれぐれも油断大敵で大切な我が身、大切な我が子の体調管理に気を配り、今年の夏を乗り切りましょう!!

めるもスタッフ 澤田

広島でペット 小さな家族との縁

広島でペット 小さな家族との縁

たくさんのセレモニーをめるもがご一緒させていただき、誠にありがとうございます。

セレモニーの時、ご家族様と可愛いペットちゃんとの思い出をお伺いしてますが、「動物が苦手だったけど、この子のおかげで大丈夫になった」「何度も脱走して心配した」「いつも一緒にドライブに出かけた」「良い子で悪さなどしなかった」「ヤンチャで家具をやられた」などなど…

納得できるあるある話から、「えっ!そんな事があったのですか?」と言うようなエピソードまで、それぞれのご家庭で思い出を刻んでこられています。

どれも大切な思い出ですよね。
可愛い我が子の存在に随分助けられた事でしょう。

その分喪失感が大きく、これからどうしたらよいのか…皆さん心を痛め悲しまれます。

めるもがその悲しみを無くす事は出来ませんが、セレモニーではその子が安心出来るようにしっかり向き合い、終わった時にはご家族様が少しでも心が軽くなれるよう、次への一歩へのきっかけになれるようなお見送りを、私達がお役に立てればといつも思っています。

めるもを立ち上げて以降、ペット葬儀社も随分増えてきましたね。その中でご縁により、めるもにセレモニーを依頼してくださった方々、ブログを読んでくださった方々に感謝致します。

広島ペット移動火葬セレモニー
めるも  田口

広島では救急動物病院は少なく、、

広島では救急動物病院は少なく、、

 広島の場合ペットの救急に対応してくれる病院はなかなかありません、、あっても24時間年中無休ではなく

朝まで待ったり 病院を探すだけでもかなりの時間を要します。

そこで家族が出来る雄一の事

呼吸が止まり 心音が止まった段階から人の人工呼吸と同じく

救急人工呼吸をした後、もう一度呼吸と心拍の確認を行います 蘇生していない場合、今度は心臓マッサージを施します。

 左前足のひじを胸元に引き寄せ、接触した部分がおおまかな心臓の位置です。位置を確認したら、指を絡めて肘を張り、10秒間で15回を目安にマッサージを加えます。この場合は3~4センチくらい胸が沈む程度の強さで行います。圧力が弱すぎると効果が出ず、強すぎると肋骨が骨折してしまいますので事前の練習が必要です。

 マッサージが終わったらもう一度鼻先から息を吹き込みます。胸が膨らんでしっかりと息が吹き込まれているのをご確認ください。呼吸と心拍を読み取り蘇生したかどうかを確認します。

最初の心臓マッサージを施したにもかかわらず蘇生しなかった場合、心臓マッサージ(15回)・人工呼吸(1~2回)をワンセットとし、5~20分程度続け、3セットごとに蘇生確認(呼吸と脈拍)をしましょう。一般的に脳への酸素供給が5分断たれると、蘇生しても脳に重大な後遺症が残ってしまうと言われていますので、ぐったりした時を発見してからの飼い主の迅速な行動がキーポイントとなります。

なかなか その場ではパニックになり不安な時間ばかり過ぎていきます。

前もって 練習は出来なくともやり方だけは知っていても良いかと思います。