佐伯区の保護猫『ももちゃん』のお見送りをご一緒させて頂きました。

飼いさんが見つからない場合、保健所に行く事になるかも？と聞き、即家族に迎えてもらえたももちゃん、とにかく食いしん坊な女の子、フードも買ってきたばかりの新品の袋を破って新鮮なご飯を食べたがる賢い子でもあり、話しかけたり名前を呼べば返信をして愛嬌たっぷり、ちょっと人見知りな所もあったみたいですが、迎えてくれたお姉ちゃんの婚約者さんには初対面から甘えて、歓迎してしてくれ晴れて家族となり、後に後輩の『こももちゃん』にも好かれたももちゃん。

たくさんのご飯を持たせてもらい送られ、お骨になっても可愛いももちゃん、特徴的な鉤尻尾も綺麗に残してくれて、家族の手により残さずにお骨壷に納めて頂けました。

これからもご家族のそばで見守ってくれます。

この度は、ももちゃんとのご縁を頂き、お見送りをご一緒させて頂きありがとうございました。

また家族として会えますように願っています。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ 澤田

安佐北区のご家族の元に伺い、保護猫の『つーちゃん』のお見送りをご一緒させて頂きました。

真夏のとても暑い日に、お父さんの会社近くの駐車場で保護されて病院で治療してもらい、状態はあまり良くなかったようで先生から｢飼われます？｣と聞かれ、迷わずに｢飼います!!｣と迎えてもらえ、かなり衰弱した状態からみるみる回復した事から｢強い子のつーちゃん｣と命名され、歴代迎えた子達の中でも飛び抜けてヤンチャな子に育ちました。

毛質がかなり特徴的なビロードのような毛質で、いつまでも撫でていたい毛質ですが、抱っこされるのと撫でられるのが苦手な男の子だったそうで、最後にしっかり抱っこして撫でて頂き、友達のぬいぐるみとご飯をお供に送られたつーちゃん、お骨の全てを残さずお骨壷に納めてご家族の元にお返しさせて頂きました。

これからもそばで見守ってくれて、また家族として会えますように願っています。

この度は、つーちゃんとのご縁を頂き、お見送りをご一緒させて頂きありがとうございました。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ 澤田

今日は安佐南区から猫の『？くん』を送らせていただきました。名前は 『はてな』、、と呼びます。唯一無二の名前をもらった17歳の男の子

 

最初はヤンチャだけど最近では気遣いの出来る優しい子 若かりし頃は体格もしっかりしてかなりのイケメンさんだったのかもしれません。

こちらのご家族さまとは2020年に送らせていただいたミニチュアダックスの『サムくん』からのご縁になります。

朝はこの冬で一番雪も降り積もり見渡す限り銀世界でした。

『？くん』の思いが通じたのか、、、嘘のように空は晴れとなり雪もあがりました。

遠くからも みんなが集まり

家族に見守られながら大好きな家族の傍から旅立つ事が出来ました。

綺麗な青空の元へと昇ります。

『行ってらっしゃい またね！向こうではサムくん達と仲良く楽しくね。よろしく伝えてね。』

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ貞守田口

Ps ご家族さまから『めるものにわ』に寄付をいただきました 野良生活から少しでも快適に過ごしてもらう力添えにさせていただきます。

改めてご縁に心から感謝いたします。『ありがとうございます。』