大竹市よりトイプードルの『レラくん』

大竹市よりトイプードルの『レラくん』

大竹市より、トイプードルの『レラくん』

大竹市のご家族さまより2回目のご依頼を頂き、お見送りをご一緒させて頂きました。

トイプードルのレラくん、16歳の男の子です。

アイヌ語で「風」の意味の名前をもらったイケメンレラくん、ご家族のおじいさんと一緒に暮らしていましたが、4ヶ月前におじいさんの入院に伴い、娘さんご家族の元に迎えられました。

食べる事にあまり興味を持たないレラくん、おじいさんと一緒に暮らしている時は、おじいさんからオカズを少しもらって食べる程度の少食な男の子、おじいさんからしっかり躾られたレラくん、年下の子達には色々教てる先生の様な存在でした。

残念ながらおじいさんは数週間前にお亡くなりになり、後を追うようにおじいさんの待つ世界へと旅立ちました。

ご家族さまが言われるには、おじいさんを支える使命を得て産まれてきて、おじいさんを最後まで見守る役目を全うして、またおじいさんと一緒に過ごす為に旅立ったと、本当に支え合って一緒に過ごしていたのだと思います。

ご家族の手により一欠片も残さずお骨上げしてもらったレラくん、おじいさんの遺骨の隣に置いてもらえるそうです。

これからもおじいさんと一緒に過ごし、また家族として帰って来てくれますように願っています。

この度は、レラくんとのご縁を頂き、お見送りをご一緒させて頂きありがとうございました。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ 澤田

似島から猫の『ピーちゃん』

似島から猫の『ピーちゃん』

今日は似島から猫の『ピーちゃん』を野性味と愛嬌たっぷり両方兼ね備えた男の子を送らせていただきました。

鹿児島で親猫から見捨てられ放棄された赤ちゃん猫 ピーピー泣いてるところを当時幼い息子さんが助け お母さんがミルクをあげたり看病されて救われた命です。

野良猫は弱い子を育てず置いていく習性があります。

もし出会ってなかったら10数年も生きてこれなかったでしょう。

温かい家族に恵まれ 自然と共に生きてきた人生、最後に救ってくれたお兄ちゃんも会いに来てくれお別れの挨拶も出来て

帰ってこれなかった弟さんも彼女に託し お弁当を持たせてもらっていました。

沢山の花やごはんを持たせてもらい しばしのお別れに空も泣いていました。

お見送りが終わり海沿いの道を走って帰る途中 『ピーちゃん』から素敵な虹を見せてもらいました。

またいつの日か再会出来る事を信じて『行ってらっしゃい またね!』

ご家族さまと めるもと繋いでくださったご友人 方々  ご縁に感謝いたします。『ありがとうございます。』

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ貞守田口

安佐北区から柴犬の『タロウくん』

安佐北区から柴犬の『タロウくん』

安佐北区より、柴犬の『タロウくん』

安佐北区のご家族さまと16歳の柴犬、タロウくんのお見送りをご一緒させて頂きました。

16歳には見えない毛量と毛艶の良いタロウくん、ちょっと気の強い男の子、気に入らない事があると噛んじゃうこともあったり、お散歩では力強く引っ張ってしまいおばあちゃんを転せてしまう事もあり、脱走して探しに来てもらう事もあったヤンチャなタロウくんでした。

お見送りの際には、ご家族皆さんでしっかり抱っこしてもらって、色々な箇所の毛も残させて頂きました。

友達のトイプードルのココちゃんと、ハチワレ猫のミミちゃんも一緒に見送ってもらい、日も暮れてかなり冷え込むなかでのお骨上げの際には、皆さんでメモリアルカプセルに分骨してもらい、これからも何処に行くのも一緒です。

「また会おうね」「行ってらっしゃい」と見送られたタロウくん、虹の橋からこれからもご家族の事を元気な姿で見守ってくれています。

また家族として会えますように願っています。

この度は、タロウくんとのご縁を頂き、お見送りをご一緒させて頂きありがとうございました。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも

めるもスタッフ 澤田