ペット供養とは?

ペット供養とは?

火葬し返ってきた子 どうする事が一番良いのか?とよく質問されます。

宗教的な事や先人達の言い伝えを守るのも一つの考え方だと思いますが、、

めるもではご家族さまがどのようにしたいか?

この子がどうして欲しいか?

逆の立場ならどのようにして欲しいか?を聞きます。

当然 形は変われど骨になろうと存在は消えない我が子

出来る事なら いつまでも一緒に居たい。

家族の集う場所に置いてあげたい。

私達が亡くなる時に一緒にお墓に入りたい。

きっとそう願うはずです。

種は違って生まれきたけど家族の一員として、、支えてくれた癒してくれた黙って愚痴を聞いてくれた、、そんな大切な家族を種が違うだけで分ける事はしたくないのが本音ではないでしょうか?

墓にも一緒に入れる事実を意外と知らないご家族も少なくありません。

法的にも何の問題も無いのです。

中にはお骨を家に置く事は家が墓になるからダメだとか

お墓に入れる事が供養になるとか言われますが、、

そもそも供養とは形に拘る事なのでしょうか?

お墓に入れる事 葬儀やお経をあげれば供養なのでしょうか?

違うように思えます。

存在を忘れない事 形が変わっても話しかけてあげる事

思い出して笑ったり泣いたりする事

心の中でこれからも一緒に生きる!ことこそ供養ではないでしょうか?

めるもはその気持ちを大切にし寄り添いたいと思います。

何かに縛られるので無く!!

周りの意見に振り回されたり流されたりせずに

後悔の無い 悔いの残らない歩みをあの子達と一緒に!!

これからも一緒!家族!

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代理納骨

代理納骨

今日は先日お見送りしたiちゃんの納骨のお手伝いをしてきました。

本来ならば納骨に関してはめるもが行う事はありません。

お墓やお骨の行き先はご家族さまに最後の最後まで責任を持っていただきたいからなのです。

ですが今回 体調不良により全く動けなくなられたご家族さまが苦渋の決断で今回の流れとなりました。

廿日市市にあるペット霊園 オンリーワンさんへ納骨した様子です。

オンリーワン 虹の橋🌈をモチーフにデザインされています。

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合同供養塔になります。

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お骨を置き遺影代わりの写真と、、

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読経し

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納骨

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以上が今回の流れとなりました。

iちゃんがご家族さまとめるもを繋いでくれたご縁に心から感謝し その場に来れなかったご家族さまの分までしっかり祈り伝えさせていただきました。

またいつの日か家族になれますように!!

廿日市市 ペット火葬

廿日市市 ペット火葬

廿日市市では市の運営するペット火葬場があります。

ここは広島市にある火葬場とは違い お骨を持って帰る事が出来ます。

市の職員さんにより拾骨され 持ち込みされた入れ物に入れてくださります。

ただし合同火葬には変わりなく 正しくうちの子?と疑う方はやめられた方が良いと思います。

また副葬品などは一緒に送れないのでご注意ください。

お値段も安く超大型犬でも大丈夫な火葬炉ですので廿日市市にお住まいの方は選択肢の一つとされたら良いと思います。

これらに関したり 送り方で気になる事 後悔したくないやり方 お骨になってからなどのお悩み等ございましたら 遠慮なくお電話ください。

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廿日市市の詳細は下の通りになります。

小動物の火葬

  • 小動物の死体は、ひつぎ、ダンボールなどの入れ物に入れて持ち込んでください。特に、体液などが外部に漏れる恐れがある場合には、布などで包むなどの対策をしてください。
  • ひつぎなどの中には、副葬品(首輪、服、食品など)を絶対に入れないでください。
  • お骨の引き取りを希望する場合は、火葬場霊峯苑の窓口で、火葬場使用許可申請を行う際に必ず申し出てください。事前に申し出がない場合は、お骨を渡すことができません。
  • お骨を入れる容器(骨壷など)はあらかじめ準備して、火葬場到着時に火葬場業務員へ渡してください。
    なお、引き取った後は、ご自身で適切に管理してください。一度引き取られた骨は、再度火葬場へ持ち込むことはできません。
  • 火葬場への搬送は、各自でお願いします。
  • 火葬場で火葬できる大きさ(ひつぎなどの大きさも含めて長さ200センチメートル、幅60センチメートル、高さ50センチメートル以内)を超える動物の火葬を行う場合は、専門業者へ依頼してください。