こんなご縁ってあるのですね、、。

あるご家族さまからお電話があり

『今日の20時に予約してるのですが、、来られて無いのですが！！』

時計を見ると20時を少し過ぎていました。

予約を受けた覚えもなく　めるものセレモニー説明をしたお話しも無かった様子でしたので　他社さんだとすぐに分かりました。

我が子を失い　考えも記憶も朧げではっきりと記憶されなかった事と思います。

お気持ちはじゅうぶん分ります。

知り合いの業者さん何社か確認してあげましたが、、どこも違っていて他県に本社があり　FCの広島支店の業者だと分りました。

行ったり来たりの電話確認は複雑な気持ちの中　紛らわしく　オペレーターもちゃんと対応すべき　また受ける支店も確認はちゃんとしないといけません。

ご家族さまはいっぱいいっぱいの気持ちの中で探されてるのです。

結果　めるもで送らせていただく事となり

この子が選んでくれたのだと感じます。

ご縁を大切に、、少しでも前に歩み後悔の無いお手伝いを！！

めるもはこれからも小さな家族やご家族さまに寄り添ってまいります。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも貞守

 

ペットブームになり広島市内にも沢山のペット葬儀屋や移動火葬業者が増えてきました。

ホームページを見るとどこも同じような内容であまり変わり映えはしてないように感じます。

業者が増える事は良い事だと思うのですが　雄一気になるのが形に当てはめる事を未だに『供養』って言う業者が多い事

大切な我が子をちゃんと送ってやりたい！出来る限りの事をしてやりたいと思われる家族が殆どだと思います。

ですが、、何をすればちゃんと送って供養になるのか？をご自身で決めるご家族様は多くありません。

殆どのご家族様は業者の言葉を信じて従う事が殆どなのが現状だと感じます。

基本　『〇〇しないと、、』　「ちゃんと供養をしてあげてください』等を言い　人の供養と同じ流れに誘導する事は良い事とは思いません。

それはやり方やお墓に対してだったり様々でありまが　形に当てはめる事を供養だと誘導する業者は増えて欲しくはありません。

小さな家族、、これからも形を変えても傍で寄り添いたいと願うはずです。

家族が人生の全てだったあの子達に　我々大人のなんとなくな当たり前　『何故？』『なんでそうするの？』を考えず流れに当てはめるのはやめてあげたいと個人的には思います。

供養、合同火葬、立ち会い、大きさ種類、ダンボールの棺、お墓、思い出の地で、沢山の？？疑問に気づく事が後悔の無いお見送りに繋がると信じています。

出来る限りの事をしてあげたいと誰しも思います

それは決められたレールに当てはめる事ではなく

周りに流されるのではなくご家族さまが決めて

その気持ちに寄り添う事が本来　我々業者　小さな家族を送る　おくりびとだと思います。

後悔のないお見送り、、永遠の別れではなく生まれ変わってもまた家族になれるスタート　前に歩めるお手伝をしてまいります。

広島ペット移動火葬セレモニーめるも　貞守

今日は中区でのセレモニー。

このブログには、めるもスタッフの思いを載せています。

ご依頼いただいたご家族様から、ブログを見ましたと言っていただいたり、最初の頃にお見送りせていただいた方からも、今もブログを見てますと言っていただき、有難く思います。

私は文章が得意ではなく、すぐに書けないのですが、ちゃんとお伝え出来てるかな…これはどう言う事と思われてないかな…と不安になったりする事もあります。

ブログの書き方はスタッフ3人それぞれですが、めるもの思いは一つです。

これからも、気持ちを素直にお伝えしていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️

広島ペット移動火葬セレモニー
めるも　　田口