先日Ｆちゃんのセレモニーをご一緒させていただいたご家族様から、沢山のご寄付を持ち込んでいただきました。
(写真はその内の一部です)

その後いかがですか？とお伺いすると、荷物を整理しながら、心も少しずつ時間と共に整えていかれてるご様子でした。

今までＦちゃんに対する細かいケアもされており、改めてとても愛し大切にされ、Ｆちゃんは幸せだったと感じました。

めるもは後悔のないお見送りのお手伝いをさせていただき、その後時間が薬となり、ご家族様が心身共に健康で前に進んで行かれる事を願っています。

思いの詰まったご寄付は保護ボランティア、団体さんの保護犬へと繋がせていただきます、有難うございました。

広島ペット移動火葬セレモニー
めるも　田口

🐢かめぞう水槽レイアウト変更

かめぞうを迎えてから水場が少ない事が気になっていたので、レイアウト変更して水槽全面を水場として、陸地も広めに確保してみました。

このレイアウトにするまで、めるもで亀ちゃんのお見送りをご一緒させて頂いた飼い主さんからアドバイスを頂いたり、色々ネット検索してみたり、この半年間ホームセンターや百円ショップにて使える材料等を物色する日々が続いていましたが、ようやく自分なりに考えた住処をかめぞうに提供できたのではないかと思います。

このレイアウト変更により水場を広げれたので、排水ポンプを設置して水流を作ってみると、一生懸命流れに逆らって泳いでくれたので、日頃の運動不足解消に期待が持てます。

これからも成長とともに水槽のサイズアップ等、いかに快適に過ごしてもらえるか考える日々は続いていきますが、皆さんも家族に迎えられた子達に対して、どうしてあげれば日々快適に過ごしてもらえるか色々考え、悩まれているかと思いますが、その考えてあげれる事も幸せの1つだと思います。

なかなか正解は見つからないかもしれませんが、思いは必ず伝わると信じて試行錯誤の日々を続けていきます。

東広島市　大竹市　岩国市　担当めるも澤田

今日地域猫の相談の電話があり

その話しが終わり　最近の状況の話しの中

耳を疑うような報告が、、、

あの海沿い（めるものセレモニーに寄り添ってくれていた白い猫）のシロちゃんが亡くなった話しを聞く事に

当初　発見した人は役所に電話し　処理しようとしたみたいですが、、私有地の為　勝手な事が出来ず　役所の人から漁協の人へ電話したところ

可愛がっていた老夫婦の元へ無事に帰る事が出来ました。

漁協の子は代々　このご夫婦により大好きなこの地で安らかに眠っています。

役所への電話はゴミ扱いとは知らなかったそうです。

本当に本当に良かった。

時間が出来たらお参りに行こうと思っています。

いままで沢山の子達を送る時に寄り添ってくれた子ですから！！

 

シロちゃんの記憶は沢山の人の心の中でまた老夫婦の傍でゆっくりゆっくり休んでくれるでしょう。

シロちゃん、、、『ありがとう。本当にありがとう。』

涙止まらないよ！

『またいつの日か！』

めるも貞守