人の火葬のタイミングは 亡くなった日または次の日にお通夜とし さらに次の日を葬儀となり葬儀後に火葬場へ行き火葬するのが殆どだと思います。
最近では亡くなった次の日に火葬をする直葬がふえてきてるみたいですか、、
ペットの場合 決まりはありません。
一番に考える事はご自分の心や家族の集うタイミングに合わせるのが良いと思います。
焦る必要もなく ペットの種類や大きさや季節にもよりますが 基本的には3〜7日はやり方によっては大丈夫なのです。
例えば可愛がっていた息子さんが東京で来週でないと帰れない!1週間は先になる、、この場合少し手間はかかりますが、、発泡スチロールか断熱ダンボールを用意し保冷剤を多めに何かに巻いて体の周りに置いてあげ 毎日保冷剤を変えれば大丈夫です。
さらにもっと先の2週間先になれば 少し傷み様子は少し変わるかもしれませんがドライアイスを1回使い周りに保冷剤を置くとかなり日にちはかせげます。
ドライアイスはかなり傷めるので本当は使いたくないのですが (火葬日の二日前くらいから自然解凍も必要です。)
この子達が最後に会いたい人のタイミングを叶えてあげる事は出来ます。
ご家族でしっかり話し合って 焦らず決めてください。
ちなみにめるもの最長は2週半がありました。
周りの当たり前で後悔したり 無理をする事で心が壊れる可能性があるならば 無理せず焦らずゆっくりこの子達と対話しながらゆっくり理解しながらお日にちを決めていけば良いと思います。