ペットの最後を看取った方、看取れなかった方いらっしゃると思います。
以前もお話ししましたが子猫の時に私が里親になり、その後実家で飼うこと事になった黒猫のネロ18歳が3年前の11月30日虹の橋へと渡りました。
実家からネロがとうとう危ないと連絡があった時、私は人の手術の付き添いで病院に付きっきりだった為看取ることが出来ませんでした…。
前の月に実家へ帰った時、これが生きているネロとの最後の時間になるかもしれない予感がして伝えたい事は何度も繰り返し話し、何度も頬を寄せ抱きしめていました。
予感が的中してしまったけれど…やはり看取ってあげたかった。
看取る看取れないは何か意味があるのかもしれず、最後の姿を見せることで今以上の哀しみに押し潰されるからこの子がそうしたのか、看取れなかった後悔で押し潰されてしまうからこの子が看取れるようにしたのか。その人に合わせているのかもしれない…などと考えたりもします。
お見送りは家族で後悔のないようにしました。
大切なのはうちの家族になってくれた事への感謝。
癒し支えてくれた事への感謝。
何かしらのかたちでまた再会できますように。
広島ペット移動火葬セレモニー
めるも 田口美枝
ネロに感謝❣️