本日 ウチを餌場としている地域猫が事故により亡くなりました。
たまたま清掃業者さんが家の前に車を停め黒いビニール袋を持ち 嫌そうな顔をしながら道路緑地内を指刺したり写真撮ったり、、
嫌な予感がして 業者さんにビニールの中について尋ねると、、『野良猫です。』と答えが返ってきました。
中を見せてもらい声を失いました。毎日毎日僕に甘えてご飯をねだる可愛い子 赤茶のまだ1歳になったばかり5人兄弟で仲良く支え合い生きてきた子です。
あやうくゴミとして処理されるところでした。
僕にとっては家猫と変わらない愛情をもちみてきた子です。
家猫に出来ないもどかしさや後悔ばかり 家猫なら車にはねられたりはしなかった。
痛い思いをせずにすんだはず!!
何度も何度も自分を責める気持ちにしかなりません。
涙も止まりません。
送る時 火葬炉のスイッチは入れる事は出来ませんでした。
最後に名前をつけて いつの日か違う形で家族になろうって送ってあげました。
名前は僕の大好きな赤福!!
貞守赤福くん、、野良猫に生まれたけど短い人生だっただろうけどせめて満腹が救いだと思う
いつかまた会いましょう 兄弟しっかり見守ってあげてください!
『じゃあ またな! いってらっしゃい!』