大切な小さな家族が亡くなり 人の場合だと気持ちの面でも予め 準備は出来ますが、、
この子達の場合は亡くなるその瞬間まで諦めず亡くなった後の事まで考える気持ちになれません。
ですから皆さんパニック状態の中で考えなくてはいけません。
何をすれば良いのか?とりあえずは火葬する所を探さないと、、火葬をするのにどんな段取りをすれば準備をすれば?となるはずです。
一番は安置 体を冷やし傷まないように日の当たらない場所で汚れても良いペットシートやタオルの上でそっと寝かせてあげてください!
この時 目を閉じる必要はありません。
この子達は目は閉じません 一旦閉じても時間が経つと必ず 開きます、、
最後に映るのは家族、、亡くなっていても家族を見ていたいはず、、ですから無理に閉じたりしないであげてください。
ここから火葬業者 葬儀屋さんを探す訳ですが、、
火葬業者さんは大きく分けて2種類あります。
人と同じように施設に行き火葬する固定式火葬炉、、街中では施設が建てれない為郊外型で山奥が多くなります。
次に めるもと同じ 移動火葬車になります ご自宅へお伺いし自宅で火葬や拾骨が出来る形になります。
それぞれメリットデメリットがあり固定炉の場合は大きな子も出来るし火葬時間中は控え室等で休む事も出来ます、、デメリットはやはり郊外なので 悲しい気持ちの中 遠くまで運転し時間も夜は出来ない事もあります。
移動火葬の場合はメリットはやはり大好きなお家から旅立てる事(公の場やマンションの場合は出来ない事があります。)デメリットは大きな子は出来ない事です。
以上の二つの中からしっかりご家族で話し合われその時の状況で判断されたら良いと思います。
ちなみに 火葬だけがお見送りでは無く お庭などに土葬してあげる事も立派な供養だと思います。
めるも号は日産キャラバンの大きめな型になりその中に火葬炉が入っています。小さな極小、、ハムスターや小鳥から中型犬(15キロ)くらいまで火葬する事が出来ます。
匂いや煙は出ませんが音は掃除機くらいの音がします。日中なら気にならないでしょう。
しっかり業者さんのホームページや周りの口コミを見て見極め後悔の無い選択をしてあげてください!
一度しか無い お見送りですから 新たなるスタートとして送ってあげれるように、、
心が壊れそうになりながらお辛い状況ですが、、歯を食いしばり頑張ってください。