何処へ行くの?
亡くなった子達は何処へ行くのでしょうか?
僕の考えるあの世は現世で選ばれた器(人に生まれたり犬や猫、、ペットとして生まれたり)その器から魂が解き放たれた瞬間から自由になり縁あった家族とまた家族になれるその時まで飢えや痛みも苦しみの無い世界で楽しくゆっくり出来る場所だと思います。
器を出れるタイミングは自分で選ぶ事は出来なく 我々の意思ではどうする事も出来ない事だと思っています。
ただ魂は形に縛られていないので何個にも分裂したり自由に動けると信じています。
だから大好きな家族の傍は勿論の事 思い出してくれる人の傍で見守ってくれるはず
亡くなるは無くなるではなく生き方 在り方を変えただけ、、本当に無くなるのは誰からも思い出してもらえない事 記憶から消える事
それが本当の亡くなるだと思います。
縁あって家族になったのだからその縁の意味を我々は考えないといけないのかもしれません。
今回は人とペットとして種は違ったかもしれませんが、、次は我々も何の器になるかは誰にも分かりません。
それでも、、どんなにお互い転生し生まれ変わっても、、
また繋がり結ばれ出会えるはず。
また家族になれるはず。
だからお見送りする時は『サヨナラ』ではなく
僕は『行ってらっしゃいまた返っておいで 家族が待ってるからね。』と送り出します。
確かに存在、、形が無くなる事は凄く凄く辛く とても心に大きな大きな穴を空けてしまいます。
穴を埋めるのは時しか解決してくれません。
あなたが泣いたら傍で見守ってくれてるあの子達も泣いています。
寄り添っても 肌で感じる温もりを伝えれないから
そんな時こそ良い思い出を思い出し 写真とか見ながら笑う努力をしてみてください。
あの子達も安心して傍に居てくれます。
虹の橋の麓へ旅立ったあの子達は我々が行くまで 待ってくれています。
その日の為にもこの世に残った我々は日々 頑張って努力してまいりましょう。
あくまで個人的な考えなのでご理解
ください。