ペット火葬について
ペット、、小さな家族に対して最後の最後まで希望を捨てずギリギリまで寄り添ってあげたいと思う家族、、
人の場合はある程度予想、予測出来て準備も出来るでしょう。また周りからもサポートがありますしある程度は周りの力で流れる事でしょう。
ですが、、この子達の場合はなかなか周りのサポートもありませんし業者によってもかなり違いがあります。
一度しかないお見送り、、後悔の無いお見送りをしてあげたい当然の思いです。
基本知っていただきたいのは今のペット火葬は焼却に近い考えでいる業者が多く存在しています。
特に市の火葬場にあるペット火葬も焼却に思えます。決められた焼却炉に入る大きさや重たさに揃うまで待ちます。いわゆる合同火葬、、小さな子を一回一回火葬するよりまとめて燃やした方が効率が良い、、送ると言うよりは燃やすって感覚だと思います。
ご供養って言葉を使っていますが、、そんな言葉で誤魔化され他県に持って行かれるのが供養となるのでしょうか?
僕はそう思いません。せめて広島の子は広島へ埋葬されるべきです。
大人の事情でしょうから仕方ありませんが、、
合同火葬は値段が確かに個別に比べて安く出来るのは効率化だけでありいつ火葬するのか?どのように供養されているのか?どこへ行ったのか?沢山の疑問点が出てきます。もしかしたら埋められたりまた別の処分をされてる?かもしれません。我々は業者を信じるしかありません。
ですから僕の中で合同火葬ってカテゴリーはあり得ないのです。
まだペットセレモニーを考えていない時に実家の犬をペット火葬業者に依頼し送ってしまった後悔からいろいろ考え今があります。
その時も合同火葬でした。値段もですか、、供養塔へ入れてもらえると信じたからです。しかし考えてみたらかなりの子達の骨を全て供養塔へ入れるなんて有り得ないと気づきました。
闇の多いペットセレモニー業界
本当の供養とは何か?
火葬が全てではなく。
土葬だって悪くなく。