この時期 あちこちで野良猫が赤ちゃんを産むのがこの時期です。
一度に3匹から4匹くらい平均して産みます。
猫は発情期に交尾をすると100%近い確率で妊娠します。
夜な夜なあちこちで赤ちゃんの泣き声のように泣き叫んでるのは 発情し相手を探している泣き声なのです。
このタイミングで会えば必ず妊娠したと思うのが野良猫の世界なのです。
ですから地域から野良猫が減らないのはねずみ講式に増えるからなんです。
確かに生まれてすぐに亡くなる子や事故や病気になり亡くなる事がありますが基本0になる事はありません。
ですから不妊去勢の大切さを考えていただきたいのです。
捕まえ不妊去勢し元の場所へ返すTNR、、そのTNRを地域で団結し解決する地域猫活動
この活動で必ず野良猫は0になりますし、、事故や病気などで死ななくて良い 悲しい命を増やさなくて済みます。
巷で騒ぐ 殺処分0は受け皿ばかりにとらわれ保護団体に任せきりが現状です。
しかし蛇口を閉める活動が本来我々がすべき行動なのです。
お風呂の蛇口を閉めず 湯船から溢れ出す水をいくらすくっても何にもならないのです。それと同じく殺処分させないように引き出して場所を提供しても問題解決にはなりません。
地域住民にも明日からでも出来る活動がTNRや地域猫活動なのです。
めるもはTNRや地域猫活動を応援しています。
小さな命を守るのも人にしか出来ません。
餌をあげたいのであれば先ずは不妊去勢してから亡くなるまで続けるように、、最後の最後まで温かく、、
よろしくお願いします。