安佐北区のご家族の元に伺い、保護猫の『つーちゃん』のお見送りをご一緒させて頂きました。

真夏のとても暑い日に、お父さんの会社近くの駐車場で保護されて病院で治療してもらい、状態はあまり良くなかったようで先生から｢飼われます？｣と聞かれ、迷わずに｢飼います!!｣と迎えてもらえ、かなり衰弱した状態からみるみる回復した事から｢強い子のつーちゃん｣と命名され、歴代迎えた子達の中でも飛び抜けてヤンチャな子に育ちました。

毛質がかなり特徴的なビロードのような毛質で、いつまでも撫でていたい毛質ですが、抱っこされるのと撫でられるのが苦手な男の子だったそうで、最後にしっかり抱っこして撫でて頂き、友達のぬいぐるみとご飯をお供に送られたつーちゃん、お骨の全てを残さずお骨壷に納めてご家族の元にお返しさせて頂きました。

これからもそばで見守ってくれて、また家族として会えますように願っています。

この度は、つーちゃんとのご縁を頂き、お見送りをご一緒させて頂きありがとうございました。

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めるもスタッフ 澤田