今日は似島から猫の『ピーちゃん』を野性味と愛嬌たっぷり両方兼ね備えた男の子を送らせていただきました。
鹿児島で親猫から見捨てられ放棄された赤ちゃん猫 ピーピー泣いてるところを当時幼い息子さんが助け お母さんがミルクをあげたり看病されて救われた命です。
野良猫は弱い子を育てず置いていく習性があります。
もし出会ってなかったら10数年も生きてこれなかったでしょう。
温かい家族に恵まれ 自然と共に生きてきた人生、最後に救ってくれたお兄ちゃんも会いに来てくれお別れの挨拶も出来て
帰ってこれなかった弟さんも彼女に託し お弁当を持たせてもらっていました。
沢山の花やごはんを持たせてもらい しばしのお別れに空も泣いていました。
お見送りが終わり海沿いの道を走って帰る途中 『ピーちゃん』から素敵な虹を見せてもらいました。
またいつの日か再会出来る事を信じて『行ってらっしゃい またね!』
ご家族さまと めるもと繋いでくださったご友人 方々 ご縁に感謝いたします。『ありがとうございます。』
広島ペット移動火葬セレモニーめるも
めるもスタッフ貞守田口