ペットの終活について

ペットの終活について

ペットの終活について

本日 とある雑誌の編集部の方からお電話いただき『この度 ペットの終活について何ページか載せてそこへ広告として募集していますが、、どうですか?』って内容のお電話でした。

すぐに思った事は、、誰の基準で考えられた内容?

それって知らない人からしたら それを読んだ人の当たり前になり基準になりかねないよね?って思えました。

ペット葬祭の大手さんばかりの業界であり きっとその業者さんに質問しこの人達の関連や大人の事情が当たり前として書かれるのだと思いました。

本当の終活って何なんでしょうか?

物言わないこの子達が一番望む事とは何なのでしょうか?

きっと 弱ってきた自分を見せたく無い心配かけたくない!ずっと一緒に居たいけど限りある時間、、我々 家族の出来る事、、

お医者さんと相談したり 痛みや苦しみを少なくし 少しでも穏やかな安らぐ時間を一緒に共有してあげる事で良いと感じます。

『あなたと一緒に 家族になれて幸せだよまた家族になろうね、、、。』

『よく頑張ったね!えらいね!可愛いね!ありがとうね!』

沢山褒めたり慰めたり感謝の言葉を言ってあげてください。

そしてその日がきたら、、、

 形に流されるのではなく 形とはお墓や法要 いわゆる『供養』って言葉で一括りされ それをしないとこの子達が先行き不孝になるみたいな刷り込みをする事

違うとめるもは考えます。

形は家族が自由に考え 本当にまた出会い家族になれると思って前に歩み 我々が生きてる限り 思い出と共に生きる事だと信じています。

だから『バイバイ』ではなく

『行ってらっしゃい!またね!』なんです。

めるも貞守

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