ペットの葬儀だけでなく 

ペットの葬儀だけでなく 

よくペットの葬儀屋さんだけに限らず我々人の葬儀屋さんにも必ず言われるキーワードがあります。

『良い供養をしてあげてください』

なんとなく形にこだわったり 沢山のお金をかければかけるほど良い供養になると信じ込まされている気がします。

実際 聞くに聞けない!周りの当たり前は何なんだろうか?

一般的なところで無難に!

分からないからとりあえず友人や先人の言う事を聞いておこう。

ある程度の段取りを踏まないと常識から外れる?

などなど、、、確かに知らない事ばかりだし 聞くに聞けないからネットの情報を鵜呑みにして それを中心に考える

そもそも供養は形なのでしょうか?

そこで次の事を考えます。

1. **自分の信念を尊重する:** 自分の信じる方法で供養を行うことが大切です。他人と比較せず、自分の心に従って行動しましょう。

2. **適度な頻度で行う:** 過度に頻繁に供養を行うと、ストレスを引き起こすこともあります。適度な頻度で行うことで、心地よい状態を保ちましょう。

3. **予算を考慮する:** 供養には費用がかかることがありますが、自分の予算内で行うことが大切です。無理に高額な供養を行う必要はありません。

4. **環境への配慮:** 環境への負担を考えつつ、供養を行う方法を選ぶことも重要です。環境に優しい方法を模索してみてください。

5. **感謝の気持ちを忘れずに:** 供養は故人や神々への感謝の気持ちも含まれます。感謝の気持ちを忘れずに行うことで、より深い意味を持たせることができます。

自分自身の価値観や状況に合わせて、供養を行う方法を見つけることが大切です。

以上が基本的な事ではありますが

一番に考えていただきたいのは

故人やペットとの繋がりは切れたのではなく これからも共に生きる事また家族になれると信じて 

『バイバイ』ではなく『いってらっしゃい』『お疲れ様』『ありがとう』『またね!』が本当に大切な事だと思います。

これからも共に歩む、、そんな気持ちになってもらえるセレモニーが本当の供養に繋がるように感じます。

良い供養をしてあげてください〇〇しないと、、罰当たり、、当たり前な事、、常識、、業者やネットの言葉で振り回されず しっかりと繋がりを感じるお見送りをしてあげてください。

お墓も葬儀も 形ではなく何が大切かを一度考えてみてください。

めるも貞守

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