お庭に埋めたけど、、
ペットが亡くなり お庭に埋めて家族の傍が一番とその時は最善の選択だと思っていたけど 例えば転勤で離れる事になった 子供が成長し県外へ就職し最終的に帰る見込みもなく 家を手放す事になったとか その当時は土葬の方が良いと思っていたが今では火葬すれば良かった などいろいろな理由で この子達を置いてけぼりにしないといけなく後悔や悩まれたり諦めたりされる家族はこれから少なく無いと感じています。
出来る事なら最後の最後まで連れて行ってあげたい、、家族だから!!
諦めないでください。
一緒に連れて行ってあげてください。
出来る事は残っています めるもにご相談ください。
先日 29年前にお庭に埋葬されたワンちゃんが奇跡の対面を果たされ これから何処へ移ろうと一緒に居れると感動されていました。
これをしたらバチが当たる!とか供養出来ないなんて有り得ません。
そんな事を言う人ほど理解していない事が多いと思います。
本当の供養とは何かを考え感じる機会になると考えています。
是非!!これから先 自分の人生が終わる時を考え 後悔の無い選択を!!
めるも 貞守
29年前にお庭に埋葬したバロンちゃん(16歳♀ミックス)の収骨を命日の11/25にして頂き、本当にありがとうございました。
9/17に亡くなったどんちゃん(16歳8ヶ月♂豆柴)の火葬を9/20にして頂いたご縁からの今回のこと。
ずっと気に掛かっていたことですが、どうしたら良いのかわからなかったのですが、めるもさんにご相談させて頂きましたら、掘り起し収骨して下さるとのお返事を頂き、有難かったです。
ただ、29年前は厳しいと思いますので、その場合は土を入れてあげ、お家に返してあげたらと思います。とのことでした。
バクテリアが分解して土に全て返っているかも知れないけれど、
小さなお骨の一片でもよいから収骨してあげたいと願うばかりでした。
それが、田口さん、貞守さん、澤田さんのお陰様で、あんなにたくさんの身体の部位、しかも脚など綺麗な姿のまま、犬歯も4本全て、可愛い前歯、そして喉仏さんも見つけて頂き、嬉しい限りです。
もし、私たちがやみくもに掘り起こしていたとしても、お骨は収骨出来たかも知れませんが、身体のどこの骨かも絶対わからずだったと思います。
見つけて下さる度に、肋骨が出ました、骨盤が出ました、肩甲骨が、背骨が、前脚が等々ご説明して頂き、バロンが愛おしくてたまりませんでした。
バロンが29年間待ってくれていたんだと思います。
先日、バロンが眠っていた場所に、お花(パンジー)を植えて、花壇にしました。
お骨は収めてあげ家に連れて帰ってあげましたが、可愛い茶色の毛や筋肉は土に返ったので、その土だけを使って。
場所も日当たりが良くないし、土も培養土でないから、どこまで綺麗に咲いていてくれるかはわかりませんが、私の気持ちがバロンに届けばとの思いです。
スタッフブログに、あの日のことを掲載頂きまして、ありがとうございます。形あるあの日の出来事として思い出になります。
バロンちゃんが頑張ってくれたので 綺麗に収骨できましたね、、僕達も29年と言う年月は初めて どのような形で再会出来る事か不安でしかありませんでした。
本当にバロンちゃんが望みご家庭と再会する為にあの日を選び我々に託してくれたのだと思います。
どんちゃんが繋いでくれたご縁に心から感謝いたします。
これからも 二人が大好きなご家庭の傍で見守ってくれる事と思います。
いつの日か、、、お互い形を変えながらも また家族として出会うその日まで 時には泣き 楽しい思い出に笑い あの子達が大好きな笑顔で乗り越えてまいりましょう。