先程ニュースでお盆について放送していました。
お盆とは?の質問に40%以上の人が『分からない』『夏休み』などと答える時代になったと、、。
確かに お盆とは?お盆では何をする?お盆の意味は?何故それが供養にあたる?などなど聞くに聞けない疑問は沢山あります。
正式に答える事の出来る人は1割も満たないかもしれません、、なんとなく親や祖父母から当たり前のように伝えられ その細かな説明はされていないのが殆どではないでしょうか?
なんとなく、、仕方なく、、バチ当たりそうだから、、周りがするから、、帰省したついでに、、毎年の行事、、
いろいろ理由はあるでしょう。
正直 私も親から細かな説明は一度も受けていません。なんとなく先祖がこのタイミングで浄土から帰ってくるから迎えに行くお参りみたいな感じで受け止めていました。
先祖を大切にする面 このような機会を通じて亡くなった人の存在を忘れずに誰かが思い出してあげる事は良い風習だと思います。
盂蘭盆会(お盆)旧7月15日現8月15日アジアのあちこちで供養の形の一つとして繋がる良い風習について もっともっと考え大切にしていければ良いですね。
ちなみにペット、、小さな家族に関しては殆どのご家族さまが年1どころか 思い出す頻度はかなり多いと私は感じています。
それは、、我が子と同じだからでしょう。
人の記憶の中で、、いつまでも心の中で共に生きる事それがこちらに残った我々の大切な大切な事だと思います。
一度ゆっくり考えてみましょう。
めるも貞守