火葬し返ってきた子 どうする事が一番良いのか?とよく質問されます。
宗教的な事や先人達の言い伝えを守るのも一つの考え方だと思いますが、、
めるもではご家族さまがどのようにしたいか?
この子がどうして欲しいか?
逆の立場ならどのようにして欲しいか?を聞きます。
当然 形は変われど骨になろうと存在は消えない我が子
出来る事なら いつまでも一緒に居たい。
家族の集う場所に置いてあげたい。
私達が亡くなる時に一緒にお墓に入りたい。
きっとそう願うはずです。
種は違って生まれきたけど家族の一員として、、支えてくれた癒してくれた黙って愚痴を聞いてくれた、、そんな大切な家族を種が違うだけで分ける事はしたくないのが本音ではないでしょうか?
墓にも一緒に入れる事実を意外と知らないご家族も少なくありません。
法的にも何の問題も無いのです。
中にはお骨を家に置く事は家が墓になるからダメだとか
お墓に入れる事が供養になるとか言われますが、、
そもそも供養とは形に拘る事なのでしょうか?
お墓に入れる事 葬儀やお経をあげれば供養なのでしょうか?
違うように思えます。
存在を忘れない事 形が変わっても話しかけてあげる事
思い出して笑ったり泣いたりする事
心の中でこれからも一緒に生きる!ことこそ供養ではないでしょうか?
めるもはその気持ちを大切にし寄り添いたいと思います。
何かに縛られるので無く!!
周りの意見に振り回されたり流されたりせずに
後悔の無い 悔いの残らない歩みをあの子達と一緒に!!
これからも一緒!家族!