めるも 、、思う(田口

めるも 、、思う(田口

【いつも思うこと】

私は、家庭の事情により手放され、里親が見つかる前に亡くなる子達のお引き取りに伺う事があります。

その子の事をお聞きし、帰りの車には私とその子だけ…。
帰り着く迄の約1時間、その子に思いを寄せ、色々話しかけます。『よく頑張ったね…最後は私達でお見送りさせてね…』

帰る途中、涙を拭いてお花を買い、到着。

ペットを飼うというのは、家族の一員としてその子の大切な命を預かり、愛情をかけ、最後まで面倒をみる事と思います。

しかし、止むを得ず泣く泣く手放さなくてはならない事情もあるのでしょう。

酷い場合は捨てられたりします。

万が一、飼い主側に何かあった時の為に大切なペットをどうしてあげる事がベストなのか、考えておく事は大切ですね。

今日も寂しく二人で送っています。

月夜の灯りの元で。

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お骨を拾えない!骨壷は家に置けない!そんな飼い主さまの為に、、、

お骨を拾えない!骨壷は家に置けない!そんな飼い主さまの為に、、、

飼い主さまから

『骨は触れない、、辛くて拾えない、、見れないんですけど、、、どうすれば良いんでしょうか?』と相談される方がおられます。
愛し方はさまざまであり。

触れない、拾えない人は少なからずおられます。

中には骨壷ですら『辛いから 家に置きたくない、、思い出して前にすすめない。』
って言われ『どうしたら良いの?』って相談もあります。

我が子を愛するあまり、、そこに思いが強くなり過ぎて 受け入れない気持ち、、、

僕は分かります。

 

お骨は 言っていただけたら 責任を持って 一つ 一つ飼い主さまの気持ちと同じく思いをこめ、
めるもスタッフで拾わさせていただきます。

骨壷に納めた後、、お手元に置けない、、そんな飼い主さまの為にも 供養塔へ案内し この子達の安らげる場所へと辿り着けるようにしています。

人それぞれ、、、当たり前はありません。

家族が家族の事を決める。

最後まで家族を貫いてもらえれば私達はそれで良いと思います。

それが この子達の願いでもあり、幸せな人生の最後 なのだと思います。

めるも の願い!!『最後まで家族として、、また家族になれますように!』

日々 送らさせていただきます。

合掌

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ありがとう、、あなたに感謝

ありがとう、、あなたに感謝

巷はゴールデンウィーク 中日

事故にあって横たわる猫ちゃん

誰しも見て 見ぬふり、、

そんな中 、船の中で車にひかれた猫ちゃんを、海汽船のお仕事をされてる方が 『この子が可哀想 飼い主さん見つかるまで 僕がこの子の面倒をみます。』

『1日待って飼い主さん見つからなかったら 火葬してお骨にしてやりたいのですが、、』とめるもにご相談され

めるもには そんな心優しい方に特別なプランがあります。

『ありがとうプラン』

見て見ぬふりが出来ず 飼い主さんでもないのに病院へ連れて行ってくださったり 亡くなった後に最後まで看取ってくださった方に

この子と めるも からの感謝の気持ちを込めて、、、

送らさせていただきます。(有料で、お持ち込みのみ、一任ではありますが破格で、、)

人は自然に 嫌な事を避けようとするのは当たり前、、
特に今のご時世 飼い主でもないのにセレモニーまで考えてくださる人はそういません。

この子に仮の名前で、ミケちゃんとつけていただき、、思いを込めてお見送りさせていただきました。

本当にこの子は幸せな最後になったのは あなたの優しい心によって救われました。

心から感謝いたします。

『ありがとう、、」image